#08|白雪姫編③:静かに動く影
白雪姫の足元に、ずっと寄り添っていた影。
その影が、ある日ほんのわずかに“動いた”ように感じられた。
風でも光でもない、説明のつかない微細な揺れ。
胸の奥の静かなざわめき。
避け続けてきたものに、ふと目が向く瞬間。
物語はまだ動き出さない。
けれど、動き出す前の静けさが確かに満ちていた。
あなたの中の“まだ言葉にならない動きかけの何か”に、
そっと触れる時間になればうれしい。
note:
https://note.com/tender_ixia1993/n/n0908e3c1d218
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