最近、AIと一緒に仕事をするほど、ふと考えることがあって。
AIは、いくらでも答えを出してくれる。でも ―― その答えを「これでいく」と決めて、誰かに届ける責任は、AIには取れないんですよね。
候補を並べるのはAI。でも「これでいく」と旗を立てて、あとで「自分が決めました」と言えるのは、人間だけ。
おもしろいのは、AIが優秀になるほど、この「決める」が逆に重くなっていくこと。作業は軽くなるのに、最後の一手の重みは増していく。
何を選んで、誰にどう届けて、結果を引き受けるか。そこに、その人がまるごと出る。AIを使うほど人間性が問われる、という話