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https://note.com/_paloj_/n/n084427a2336a
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知人から依頼があり、買い物に付き合ってくれない?と。
何買うの?と訊けば、小型の物置倉庫を買いたいんだそうで。
そんなもん買ったこと無いし何も手伝えないかもよー、という宣言付きでもOKということで、いそいそと出かけてみました。
なにやらネットで見つけた怪しい物件。
異様に安いし、住所も会社名も書いてある割に、いわゆるきちんとしたwebサイトが無い。
ただ、載ってる画像や、満たしたい条件が全部揃ってるので、現地には一緒に行って、いろいろと状況確かめるのを一緒に手伝っほしいということだったのですな。うむ、面白そうなので行ってみるー。
1時間ほどのドライブでたどり着いたのは、言ってみればかなり殺伐としたエリア。
もっぱら自動車関連の輸出入をやっている会社が今回の行き先、というか公証先です。
広々として潤沢なスペースが、言ってみれば
「一切片付いてない」状況。
ナンバーが付いている車はほぼ無く、トラック・トラクター・軽自動車などがいっぱい仕掛品として置いて、というか散乱してました。
なんか作業している複数の現場に、やりかけの工具が散乱。
部品倉庫的な広い空間は掃除した形跡が見当たらない。
え?大丈夫かね?
お、事務所は小綺麗な印象。
でもまぁ周囲はでたらめに散らかってましたけど。
奥深い笑顔で出迎えてくれたのは、カタコトの日本語を話すパキスタン人の方。
今回の購入交渉相手のパキスタン人オーナーではなく、従業員の方。
開口一番言われたのは、
「え〜、これからつなぎます」
???なにを???
あらかじめメールで購入交渉をしていたパキスタンに居るオーナーと電話をつなぐということなのです。
実際の購入交渉は電話をつないでスマホ渡すから自由にやってくれ、現物と会社をこの目でリアルに見る(チェックする)のはご自由にどうぞ〜というわけ。
昭和の価値観からすれば、
「なんとテキトーな!!」ってことになることでしょうが、
私もその知人も、なにかすごーく、彼らのゆったりと穏やかで、すべてが理路整然としている丁寧な応対が気に入ってしまったのです。
結局30分位の交渉の末、物置購入とそのまま設置運用の契約にこぎつけてしまいました。
パキスタンに居る社長からウルドゥー語でこちら日本側にいる兄ちゃんに指示が飛び、ちゃんと現金の収受などなどの事務作業に進むようにと伝えられました。
で、上記の小綺麗に見えた事務所が開けられ、手続きに進んだのですが、私としては笑いのツボが二点。
まずはその従業員ニイチャンの格好はハダシにサンダル。
日本なら業務中の服装は、さしずめスーツに革靴か、作業ユニフォームにスニーカーというところでしょうか。
そしてメッチャメチャに事務机の上がとっ散らかってるのです。
でもなぜか室内は土足禁止、というか畳と同じ扱い。
あら〜、こんな状態で大丈夫なのか?と思いましたが、結局のところ何も問題なく、むしろ無茶苦茶フレンドリー。
見た目や態度がクイックで、見た目が片付いててクリーン、
こんなことは一切期待できないパキスタン人スタッフが働く環境と初めて接しましたが、いやいや取引満足度としては満点な結果でした。
見た目をいちいち気にして、スローモーで取引が成立しないとかがアルアルの日本の習慣、なんか反省改善点多そうな気もするなー。
これは完全に好みの問題。
綺麗で片付いてて値段100%納期30日と、必要十分で満足な25%の価格で納期1日と、どっちを好みますかぁ〜?
機能を求める商品なのであれば、後者のほうが皆ハッピーなんじゃないかなぁ?
会話はゆっくり、ビジネスは超スピーディーな日本で働くパキスタン人の方々にちょと親近感を覚えたってハナシでした。
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