【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号 からだとこころの診療を整理する
南山堂
https://note.com/chiryo1920/n/n94d8156d36db
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■AI要約(誤字はご勘弁ください)
## 雑誌『治療』7月号特集の編集幹事就任と完成の報告
医学系出版社である南山堂の雑誌『治療』2026年7月号にて、「からだと心の診療を整理する」という第1特集の編集幹事を務め、その見本誌が手元に届いたことを報告。当初は精神科寄りの構成案であったため辞退も考えたが、心身医学(心療内科)への理解や双方の領域が書く意義について協議を重ね、最終的に心療内科と精神科が約半分ずつ、そしてプライマリーケアに携わる医師が執筆する構成へと至った。
## 特集の具体的な構成と執筆陣
本特集は、読者が関心を持つ多様な症状や疾患に対するアプローチを網羅した、実践的かつ豪華な布陣で構成されている。
### 1. 特別座談会
* **テーマ**: 精神科医&心療内科医 それぞれのあり方とプライマリーケアとのつながり
* **出席者**:
* 三岡充先生(北里大学名誉教授、精神科医の立場)
* 山岡彰良先生(緊張病を抱えながら診療を行う、心療内科医の立場)
* 内科医たけお(司会進行)
* **内容**: 数か月前に東京で収録され、南山堂による緻密な文字起こしと編集を経て、特集の冒頭を飾る特別企画として掲載。
### 2. 「こんなとき専門医はどう見る?」主要症状・疾患別の解説
患者からの具体的な訴えをベースに、各分野の専門医(若手から実力派まで、たけお先生自身の繋がりや学会関連の知人など)がプロフェッショナルな知見を執筆。
* **過敏性腸症候群(IBS)**: 九州大学の先生方
* **気管支喘息**: 北島先生(堺の教え子・後輩)
* **月経前症候群(PMS)/ 月経前不快気分障害(PMDD)、過食と肥満**: 内科医たけお
* **摂食障害(神経性やせ症など)**: 聖路加国際病院の先生方
* **不眠症**: 厚見先生
* **パニック症**: 石原先生(藤田医科大学 総合診療科)
* **うつ病・適応障害(適応反応症)**: 岡先生(サイコオンコロジー分野)
* **神経発達症(発達障害)**: 平山先生(精神腫瘍学専門、元国立がん研究センター中央病院)
* **アルコール使用症(使用障害)**: 岩野大先生(依存症専門)
### 3. コラム(家庭医療・プライマリーケアの視点から)
* **家庭医ならではのメンタルヘルス診療の特徴**: 宮本先生
* **プライマリーケアの現場での公認心理師**: 新野先生(富山大学にて医学教育等に従事)
## 若手への期待と対象読者へのメッセージ
特に心療内科分野において、若手医師の積極的な活躍を後押ししたいという意図から、今回の特集では若い世代の先生方に多くの執筆を依頼した。
本誌はプライマリーケアをテーマとしたジャーナルであるため、専攻医や初期研修医、さらにはメディカルスタッフ(医療従事者)も含め、幅広い層に手にとってほしいと呼びかけている。