BTCが6万ドルに迫っています。
市場はいつも通り「犯人」を探しています。
Strategyが売った。停戦が破裂した。金利が上がる。
——ですが、一次ソースを当てると、どちらも下落を
単独では説明できません。
・Strategyの売却(3,588BTC / 約2.16億ドル)
→ 開示は7月6日。問題の下落は7月8日。
少なくとも新規のサプライズ材料ではない。
・「利下げ期待の後退」
→ CME FedWatchで7月会合の利下げ確率は0.0%。
ゼロからは後退できない。
では、何が起きているのか。
問いを立て直します。
「誰が売ったか」ではなく、
「なぜ、その売りを吸収する買いが弱くなったのか」。
ETFフロー、OI、Funding Rateの3つで検証します。
そしてこの回では、指標そのものの読み方もお渡しします。
ドル建てOIが25%減った——これを「デレバレッジ完了」と
読むのは、罠です。
【この回で扱うこと】
・Strategy売却の時系列検証(SEC 8-K)
・「利下げ期待後退」説の検証(CME FedWatch)
・ETF経由の現物需要(6/25〜7/13で約-17億ドル)
・ドル建てOIの罠──価格は掛け算されている
・Fundingがプラスに戻っている意味
・判断と、その判断が外れる条件
【出典】
SEC Form 8-K(2026/7/6開示)/ CME FedWatch /
Glassnode / Farside / SoSoValue / Coinglass
※数値は2026年7月13〜14日時点
本コンテンツは投資助言ではありません。
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