① 要約
『7つの習慣』の第一の習慣「主体的である」は、
単に積極的に行動することではなく、
“自分の反応を選ぶ自由を持つこと”
を意味している。
人は、出来事そのものによって傷つくのではなく、
その出来事にどう反応するかを選択している。
反応的な人は、
感情や環境、人の態度によって状態が左右される。
一方、主体的な人は、
状況に影響を受けながらも、
自分の価値観に基づいて反応を選ぼうとする。
そしてフランクルは、
困難の中にこそ、
人生が自分に何を求めているのかが見えてくると語っている。
## ② 私の感想・気づき・実践
今回読んだ中で、
一番心に残ったのは、
「人生が自分に何を求めているのか見えてくる」
という言葉でした。
私はこれまで、
人生の中で「底」だと感じる時期が、
大きく3回ありました。
一度目は中学時代。
二度目は社会人になって最初の4年ほど。
そして三度目は、
5年ほど引きこもっていた時期です。
最初の2回は、
なんとか浮上はできたけれど、
どちらかというと、
「誰かのせいでこうなった」
という見方をしていたように思います。
だから、
そこから大きなパラダイムシフトが起きた感覚は、
正直ありませんでした。
でも、
直近の引きこもりの時期は違いました。
本を出したり、
日々の出来事や感情を、
日記のように発信したり。
「自分の経験を振り返る」
「出来事を再定義する」
そんな時間を持ち続けたことで、
少しずつ、
見える景色が変わっていった気がします。
私はもともと思い込みが強いほうなので、
あの時間がなければ、
きっとここまでのパラダイムシフトは起きませんでした。
だから今は、
あの苦しかった時間も、
「人生が、
私に何かを気づかせようとしていた時間だったのかもしれない」
と思えるようになってきています。
困難は、
ただ苦しいだけのものではなく、
人生からの問いかけでもあるのかもしれない。
そんなふうに感じました。
## ③ 今日の問い
「人生が自分に何を求めているのか」という視点で今の自分を見ると、
最近の出来事や感情は、
どんな方向を指し示しているように感じますか?
## ④ 私の答え
今の私は、
「自分の経験を、
誰かの希望につなげること」
を求められているように感じます。
過去の私は、
苦しみを、
ただ苦しみとして抱えていました。
でも今は、
その経験を振り返り、
意味を見つめ直し、
言葉にしていくことで、
「こんなふうに感じていた人、
私だけじゃなかったんだ」
と思ってもらえる瞬間が、
少しずつ増えてきました。
もし人生が、
困難を通して何かを問いかけているのだとしたら、
私はこれから、
その経験を、
安心や希望に変えていく方向へ進みたい。
そんなふうに、
今は感じています。
#ありたい私への一歩
#人間形成