今回は、このポッドキャストの編集ワークフローをまるごと作り直した話をきっかけに、AIワークフローとエージェントハーネスの境目を考えてみました。もともとはMastraで組んでいたんです。DeepSeek V4 Flashのような安いモデルでも、決定論的に回し、可能な限り出力がぶれないようにする設計でした。
ただ、決定論的なワークフローで固めると、より安価に頭の良いモデルが出てきた時に、頭の良さを殺してしまうと感じ始めました。人間が最後に手を入れる余地は残したい、けれど固めすぎた手順の上をAIに歩かせると、せっかくのAIの進化の恩恵をフルで享受できずにもったいない。折り合いのつけ方は本編で話しています。
こういった仕組みってどういう呼び方なのかという議論にも入りました。途中で、僕がやっていたのは要するにインターフェース化ではないか、という整理が阿部さんから出てきて、手探りだった作業に一本筋が通った感じがしました。
もう一つ引っかかっているのが、こう言ったエージェント向けのハーネスやスキルをAI駆動開発するときの罠です。こういう仕組みをAI自身に設計させると、AIは判断までプログラムへ押し込もうとしてきます。PlaywrightでのE2Eテストのために自分でCLIを作った阿部さんの経験とも重なる話で、ツールを整える勘所を語り合いました。
【関連リンク】
▼Mastra 公式サイト
https://mastra.ai/
▼Claude Code 公式サイト
https://claude.com/product/claude-code
▼Playwright 公式サイト
https://playwright.dev/
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