🌿 なつめを防災リュックに入れてほしい理由
このたびの地震で被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
今回の放送では、改めて「備えること」について考え、
国際中医薬膳管理師の視点から、
防災リュックに加えてほしい薬膳食材
棗(なつめ)をご紹介しています。
私が薬膳を学んだ恩師のなかのおひとりで、
和田シャオ先生からは、授業の中で何度も
「棗は防災食として優秀だと思うんだよね。」
とよくお話ししてくださいました。
乾燥した棗は保存性が高く、
そのまま食べることもできます。
栄養面では、糖質や食物繊維、
カリウムや鉄などのミネラルを含み、
非常時のエネルギー補給にも役立つ食材です。
また薬膳では、気や血を補い、胃腸の働きを整え、
心を落ち着かせる食材とされています。
胃腸は、食べたものをエネルギーへと変えていく大切な場所。
薬膳では、その働きを整えることも養生の基本と考えられています。
栄養学と薬膳は、それぞれ異なる視点を持ちながらも、
近年では共通する部分が研究によって少しずつ明らかになってきています。
非常食は命を守るためのもの。
そこに、心や身体をいたわるという薬膳の視点も加えて、
防災リュックの中に棗をひとつ入れてみてはいかがでしょうか😊
この放送が、日頃の備えを見直すきっかけになれば嬉しいです。
被災地の皆さまが、一日も早く安心して過ごせることを心より願っています。
#薬膳 #防災 #なつめ