日本講演新聞に掲載された記事を、プロのパーソナリティにより心を込めて朗読しています。
朗読:馬場真由美
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日本講演新聞3129号(2026/08/10)
【社説】「歴史と物語の狭間で生きている」
魂の編集長/水谷もりひと
たまに信じられないような体験を語る人がいる。しかし、信じる、信じないではなく、本人が体験したことなので、「そういうこともあるのか」と思えばいいことだ。
例えば、作家の赤塚高仁さんの話。
若い頃、仕事を頑張り過ぎた反動でうつ状態になった。生きている意味が分からなくなり、何度か自死を試みたが死ねなかった。最後は、手首を13針も縫って、1か月、精神病院に入院した。
不思議なことを言う人が三人も現れたのはそれからだった。
最初の一人は、
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