今回は、9月12日に同時公開した2本のブログ記事を、僕自身が読み比べた感想回です。
お題は「医療保険を解約したいけど怖い人へ」。
①AI(Claude)にお題と想定読者だけを渡して書かせた記事
https://hanatsuburepaguoblog.com/ai-vs-voice-medical-insurance-test/
②僕の音声配信の文字起こしから作った記事
https://hanatsuburepaguoblog.com/medical-insurance-cancel-fear-3-reasons/
結論から言うと、AI記事は誰が読んでも50点の平均点でした。
制度も数字も正確です。
でも、あなたにとっての最適解は出てきません。
AI記事の良かった点は、制度と数字が正確だったことです。
高額療養費制度、傷病手当金、付加給付の3つを「会社員がすでに入っている医療保険」として並べていて、付加給付は僕も見落としがちな視点でした。
大手の健康保険組合にある独自の給付で、協会けんぽには基本的に無いというのが僕の理解です。
健康保険証の保険者名を見て、健康保険組合なら1回確認してください。
生命保険文化センターの入院自己負担の平均(約20万円)も出典付きで書いてありました。
一方で「それは違う」と思ったのが5か所。
貯金100万円あれば家計は崩れないという断定、先進医療特約を保険会社に確認しろという勧め、医療費の専用口座を作れという手順、月3,000円の特約で残す選択肢も検討に値するという両論、国保に切り替える人は残せという条件。
僕の判断は、生活防衛費とは別に特別費100〜300万円を1つの口座で持つ、先進医療は最先端の医療ではないので確認不要、担当者に会わない、解約でいい、国保でも高額療養費はあるので関係ない、です。
僕の記事との一番の違いは「保険は損するつもりで入るもの」という一文があるかどうか。
保険は相互扶助で、当たったら生活が破綻する事態にだけ備えるものです。
高額療養費で自己負担に上限がある中で、月10万円の支出で破綻する人が日本にどれだけいるか。
それぐらいは貯めてください、が僕の本音です。
今回いちばん言いたかったのは、AIに任せていい領域と任せられない領域を分けること。
帳簿の整理、文書の整理、調べ物は任せたほうが早い。
でも「僕の場合はどこまでOKか」という組み合わせの最終判断は、AIは一般論の平均点しか出せません。
税理士さんを雇う理由はそこにあります。
今日の一歩は、2本の記事を読み比べて「自分ならどっちに何点をつけるか」をコメントで教えてください。次の記事の材料にします。
【自己紹介】
鼻つぶれぱぐ男(ぱぐお)です。信用金庫3年、郵便局15年の金融機関18年、うち保険販売15年。2019年に老後2000万円問題をきっかけに勉強を始め、両学長(リベラルアーツ大学)の考え方に出会い、固定費削減と新NISAのインデックス投資で40歳・2022年にセミリタイアしました。妻と二人、毎朝6時に「一人でも多くの人がお金に困らない人生を送れるように」というテーマでお金の話を配信しています。案件・PR・有料コンテンツはやりません。
※ぱぐおはリベシティ応援会員です。資産形成の原点は両学長(リベラルアーツ大学)の考え方から学びました。
📝 この回のブログ記事:
https://hanatsuburepaguoblog.com/ai-article-50-points-medical-insurance-review/
📓 note版:
https://note.com/hanatsuburepaguo/n/ncb731853b4ef
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