「ちゃんと伝えたい」と思うほど、つい説明を足したくなる。
でも今週、絵本作家・あいむひかりさんの講演を聞いていて、むしろ「伝えるために削る」ということがあるんだな、と考えました。
振り返ってみると、僕自身も英語教室で同じ経験をしています。
同じ内容を教えているのに、最初のクラスではうまく伝わらない。
そこで説明を変えたり、ときには思い切って削ったりすると、次のクラスではすっと伝わることがある。
知っていることを全部話すことが、本当に「伝える」なんだろうか。
さらに今週観た、草間彌生さんのドキュメンタリーからも、「手放す」ということについて考えました。
伝えたいからこそ、削る。
自分の答えを、相手の答えにしない。
そして、伝えた後は相手に委ねる。
「伝えるって、全部わかってもらうことなんだろうか?」
今回は、二人の表現者から感じたことを入口に、英語教室や地域おこし協力隊の面談、そしてこのラジオそのものについて考えています。
🎙今回のテーマ
「伝えるために、手放す。」
【今回のお話】
0:00 オープニング
1:31 絵本作家・あいむひかりさんの講演で感じたこと
4:42 「伝えたいからこそ、削る」
8:28 英語教室で気づいた「説明しすぎない」ということ
10:25 自分の答えを、相手の答えにしない
13:42 「全部わかってもらう」必要はあるのか
16:09 草間彌生さんから考えた「手放す」ということ
19:18 このラジオで、僕が伝えたいこと