母が乳がんの治療中です
化学療法の副作用がきつくて、お薬としては効いているのに(なんとがんは減っています!)「もうダメかも」とこぼすことがありました
わたしから「副反応しんどいのはわかるけど、お薬効いてるのにダメなわけないやろ」と伝えて、なるほどとはなりましたが、
たけお先生からぜひ母に応援メッセージをいただけないでしょうか
よろしくお願いいたします
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!
(匿名でも可能です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog
面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは
#心身健康ラジオ
#たけおがお答えします
をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!
#医療
#健康
#スタエフ医療部
■AI要約(誤字はご勘弁ください)
乳がんの抗がん剤治療に伴う副作用に苦しみ、弱音をこぼす母親への接し方や応援について、内科医たけおが医師の視点から解説した放送の要約です。
家族としての受け止め方
薬の効果が出ていても、吐き気や倦怠感といった副作用は目に見えず、本人にしか分からない強い苦痛を伴います。周囲に理解されない孤独感は症状を悪化させる要因にもなるため、「薬が効いているから大丈夫」と励ます前に、まずは本人が抱えるつらさをありのまま受け止める姿勢が重要です。
医療者への相談と多職種連携
がん診療の現場では外来時間が限られており、画像や血液検査の結果説明、処方などが優先され、患者が副作用のつらさを主治医に十分に伝え切れていないケースが少なくありません。我慢を続ける必要はなく、主治医へ直接話しにくい場合は、看護師、薬剤師、管理栄養士、公認心理師などの他職種に状況を伝えることが推奨されます。多職種を経由して主治医へ橋渡しをしてもらうことで、具体的な解決策や治療方針の調整につながる場合があります。
緩和ケアと支持療法(サポーティブケア)の活用
がん治療における緩和ケアや支持療法は、終末期だけでなく診断初期から並行して行われるべき支援です。抗がん剤治療と緩和ケアは「車の両輪」であり、がんそのものへの治療を行いながら、副作用や生活上の困りごとを緩和ケアチームや専門外来で和らげていく体制が整えられています。
家族自身のケア
患者本人だけでなく、看病やサポートを担う家族自身のメンタルケアも欠かせません。不安や落ち込みを抱えたまま患者を支えようとすると共倒れになる恐れがあるため、家族自身も必要に応じて精神腫瘍科(サイコオンコロジー)などの専門医療機関や相談窓口を利用することが推奨されます。
治療と並行してつらさを医療者に訴え、多職種や専門チームのサポートを積極的に受けることが、治療を前向きに継続するための鍵となります。