「私は素晴らしい」「自分ならできる」
自分を励ますためのポジティブな言葉が、実は逆効果になることもあるとしたら?
SNSで誰かの成功を見て焦ったり、他人と比べて自信をなくしたり。そんな経験はありませんか?
今回の放送では、19世紀の思想家ラルフ・ウォルド・エマソンの『自己信頼』と現代心理学の研究をもとに、他人の評価に振り回されず、自分の判断軸を育てる方法を掘り下げます。
【今回の放送でわかること】
・なぜSNSで他人と比較すると疲れてしまうのか
・ポジティブなアファメーションが逆効果になる理由
・周囲の意見に合わせてしまう同調心理の仕組み
・エマソンが説いた「自己信頼」の本当の意味
・自分の価値観を確認し、判断軸を育てる5つの手順
特に注目したいのが、心理学者ウッドらによる2009年の研究です。
自尊感情が低い人の場合、無理に肯定的な言葉を繰り返すことで、かえって気分や自己評価が悪化するケースが報告されています。
大切なのは、自分を無理に褒め続けることではありません。
「他人から学ぶこと」と「他人の評価で自分の価値を決めること」を分けること。
そして、自分が本当に大切にしている価値観を確認し、小さな行動につなげていくことです。
放送では、比較による焦りを整理するための「気づく・分ける・価値観を選ぶ・確かめる・小さく動く」という5つの手順も紹介しています。
【こんな方におすすめ】
・SNSを見ると他人と比べて落ち込んでしまう
・周囲の評価や期待を気にしすぎてしまう
・自己肯定感を高めようとしても苦しい
・自分の考えや価値観を大切にしたい
・哲学や心理学を日常生活に活かしたい
【関連note記事|無料公開中】
今回のテーマを文章でもじっくり理解したい方に向けて、エマソンの思想や心理学の研究、日常で実践できる方法を詳しくまとめています。
『他人と比べて疲れた人へ|エマソン「自己信頼」と心理学でつくる、自分の判断軸』
https://note.com/fp_strategy/n/n4469afd3b205
他人と比較すること自体を、無理にやめる必要はありません。
今日、誰かと比べて焦りを感じたら、「この比較から学べることは何だろう?」と一つだけメモしてみてください。
今回の放送が、自分らしい判断を取り戻すきっかけになればうれしいです。
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#自己信頼 #自己肯定感 #心理学 #自分軸 #エマソン