・“不登校児”半数が健康診断受けず
・30年ぶり“診療報酬増”なのに5割超が赤字
・血管炎薬 厚労省が新規投与中止を要請
・「付き添い入院」保護者の負担‥・
https://note.com/naikaitakeo/n/n8ace3a077be9
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音声「心身健康ラジオ」の内容を約1000文字で要約しました。
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### 「心身健康ラジオ」今週の興味津々医療ニュースまとめ
「たけお内科クリニック からだと心の診療所」の院長・内科医たけおによる木曜恒例の医療ニュース解説。今回は注目の4大ニュースを中心に、臨床医・腎臓内科医の視点を交えて詳しく取り上げています。
#### 1. 不登校児の約半数が健康診断を受けず(総務省調査)
不登校の児童生徒の約半数が学校での健康診断を受けておらず、後に深刻な症状が見つかるケースが報告されたニュース。調査では小学生の4割、中学生の5割が医師の問診を受けていない実態が判明。腎臓内科医の立場から、特に「尿検査」を受けられないリスクを懸念。尿検査はIgA腎症などの早期発見において極めて重要であり、近年治療法が大きく進歩している疾患だからこそ、受診機会の確保が必要だと指摘しています。
#### 2. 診療報酬増でも病院の17%が年度内資金繰り困難、過半数が赤字(民医連調査)
2026年度の診療報酬改定で引き上げがあったものの、物価高や人件費高騰、過去の借入返済が経営を直撃している実態を解説。「引き上げが十分」と答えた病院はわずか2%にとどまります。診療報酬は2年に1度しか改定されないため、継続する物価高の中で病院経営はより一層厳しさを増しています。さらに建替え費用の高騰で約7割が建替え困難と回答しており、施設の老朽化や医療設備の維持に関する深刻な懸念を表明しました。
#### 3. 血管炎治療薬「タブネオス」申請資料に問題、新規投与中止へ
キッセイ薬品工業が販売する血管炎治療薬「タブネオス」の承認申請資料の信頼性に疑義が生じ、厚労省から新規投与中止の要請が出された問題。所属する腎臓学会からも緊急連絡が届いたと明かします。新薬には大きな期待が寄せられる一方、市販後に予期せぬ課題や有害事象が判明することも少なくないため、メリットだけでなくリスクも正しく理解して向き合う重要性を語りました。
#### 4. 小児の「付き添い入院」過酷な実態と親の心身の限界
子どもの入院に24時間付き添う保護者の負担を取り上げたニュース。NPO法人キープ・スマイリングの調査では、約8割の病院が入院条件として付き添いを求め、保護者の約4割が経済的不安を、約6割が体調不良を抱えている実態が浮き彫りになりました。孤立しがちな保護者への公的な支援体制の拡充が急務であると訴えています。
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※その他、強迫性障害の原因解明、お酒の飲み方、都内女子の抑うつ傾向、福井県のロボット支援手術などのトピックスも紹介され、最後は恒例の「心身じゃんけん(チョキ)」で締めくくられました。