「遊びをせんとや生まれけん」
昨日のお昼、森を歩いていたら、ふとこの言葉が浮かびました🍂
昨日の名古屋は、まるで冬のような風。
季節が変わったことを、肌で感じる一日でした。
午前の仕事が早めに終わって、昼休みがたっぷり!
嬉しくなって、大好きな森へお散歩に出かけました。
いつもは午後の仕事に間に合うように、時間を気にしながら歩くことが多いのですが、昨日はゆったり。
急がなくていいって、心地いいですね。
風に揺れる竹や木々。
おしゃべりしているような鳥たちの声。
足元には、栗のイガやどんぐりがいっぱい。
立派な蜘蛛の巣にも、思わず見入ってしまいました。
知っているはずのものも、実際に目の前にすると新鮮です。
森からの帰り道、職場の駐車場の近くで、ふと桜の木を見上げました。
青空の下で、黄色、オレンジ、赤の葉が、風に揺れながら散っていくところ。
桜といえば春の花、と思っていたけれど、秋の葉もこんなに綺麗なんだなぁ。
嬉しくなって、思わず写真を撮りました。
昨日の投稿で「自分に誠実でありたい」と書きました。
自分に誠実って、どういうことだろう?
そんなことを考えていたら、浮かんだのが
「くう・ねる・あそぶ」
そして冒頭の
「遊びをせんとや生まれけん」
(遊ぶために生まれてきたのかなぁ、という古い歌の一節です)
私は以前、乳児の保育士をしていました。
小さな子どもたちにとっては、砂に触れることも、地面に座ることも、何かを見つけて手を伸ばすことも、全部が遊び。
見て、触れて、感じて、楽しんでいる。
その一つひとつが、発見であり、体験なんですよね。
大人だって、同じなのかもしれません。
栗のイガを見つけて嬉しくなる。
鳥の声に耳を澄ませる。
風に揺れる木々を眺める。
見上げた桜の葉の色に、足を止める。
心が動くこと、その時間を味わうこと。
それ自体が、もう楽しい。
自分に誠実であることって、
「今、心が動いたこと」を、そのまま楽しむことでもあるのかな。
すでにある豊かさを味わう。
そんな日常の小さな遊びを、これからも大切にしていきたいなと思います。
最近、思わず目を止めたものはありますか?🍂
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