「生活保護だけは受けたくない」「家や車があったら無理」――そう思い込んでいませんか。
今回は第2章「生活保護は恥ではない」の1回目。
生活保護の仕組みと、国自身が「誤解です」と説明していることを一つずつ確かめます。
この回の目的は、生活保護を勧めることではありません。
いざというとき、間違った思い込みで使えるはずの制度から自分を締め出さないためのお話です。
【今回のポイント】
・生活保護は「最低生活費 − 世帯の収入」の差額を補う仕組み。収入ゼロの人だけの制度ではない
・年金や手当など、ほかの制度を先に使う「補足性」の考え方
・厚生労働省自身が、申請は国民の権利でありためらわず相談してほしいと案内している
・誤解その一:書類がそろっていなくても申請できる
・誤解その二:住む所がなくても申請できる
・誤解その三:離れて暮らす親族に相談してからでなくても申請できる
・誤解その四:持ち家があっても申請できる(住宅ローンが残る家は原則として難しい)
・誤解その五:車は原則処分だが、通勤用など例外がある
SNSや週刊誌で流れてくる生活保護の話は、誰が言ったのか、本当なのかを確かめるのが難しいものです。
けれど、国のホームページに書かれていることなら、あなた自身がいつでも確かめられます。
噂より、確かめられる情報を信じる。
上巻からずっと大切にしてきたこの姿勢で、生活保護の本当の姿を一緒に見ていきましょう。
【こんな方におすすめ】
・生活保護に抵抗やためらいがある方
・持ち家や車があるから無理だと思っている方
・親や兄弟に知られたくないと悩んでいる方
あなたは長いあいだ、税金を納めてこの仕組みを支える側にいました。
雨の日のための傘を、雨の日に開くことを誰も責めはしません。
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このチャンネルでは、照子が書籍「黄金時代は来る、でも今日から使える支援がある」下巻の内容を、1回約10分のラジオでお届けしています。
大きな未来を信じながら、今日の暮らしを守るための実在する制度を、毎回わかりやすくご紹介します。
※金額・条件・窓口は地域や年度で変わります。
実際に利用する際は、お住まいの市区町村や公式サイトで最新情報をご確認ください。
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「自分も使えそう」と思った制度や、取り上げてほしい支援があれば、ぜひコメントで教えてください。
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