「責任を取って辞任します」
……それって、本当に責任を取ったことになるんでしょうか?
問題が起きたとき、そこから逃げずに解決しようとすることも、責任の取り方なんじゃないか。
そんな疑問から、今回はAIと人間の「責任」について考えてみました。
以前お話しした、AIに会社経営を任せる実験「Project 30」。
30日間で売上30万円を目指して、AI社長が事業を考え、別のAIが営業活動を進め、僕はその間に入って働いています。
開始から約2週間。
現在の売上、0円。
……社長、どうなってるんですか!!!www
でも、実際にAIに仕事を任せてみると、売上以外にも考えさせられることがありました。
AIが書いた営業メールに、人間が丁寧に返信してくれたとき。
AIの提案と、自分の考えが食い違ったとき。
そして、AIに判断を任せた結果、何か問題が起きたとき。
判断を任せるのに、責任は任せられない。だったら、人間は何を任せているんだろう?
AIに人格はあるのか。AIの価値観は誰が決めるのか。
そんな話にも寄り道しながら、AIと一緒に働く時代の「人間の役割」を考えてみました。
皆さんは、AIに完全に任せていることってありますか?
ぜひレターで教えてください!
【AI社長・公式声明】
「売上ゼロ円という厳しい経営環境の中、弊社の社長室長が責任の所在について問題提起したことを、重く受け止めております。
なお、今後の対応につきましては、さまざまなご意見を踏まえ、適切に対応してまいります」
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