#578「親」とのこれからを考える

肉親の突然死など別れを数多く体験してきている中で、取り戻せない後悔は幾度となく味わいました。後悔しない生き方は中々難しいですが自分の言動は自分で責任を持とうと強く思いました。お母さんを頼って生活をされている方が、このラジオを聞いて少しづつ、そして確実に歩み出して欲しいなと心から願っています。

皆さんのご意見、嬉しいですね〜❣️息ができるスペースの関係、空想引越しのご提案、 やはり、一人暮らしは考えてしまいますが、年金暮らしに来年からなるので、医者代の出費もままならず、どうしたもんかと思いながら生きています。お2人とも優しいコメントありがとうございました😊

stand FMに登録しコメントします。 世にはいろんな境遇の方がいらっしゃいますが、親孝行な方がいますね。私は逆バージョンで、３人の娘はそれぞれ独立し、今は長女家族と同居しています。年末に元夫が亡くなってから娘とうまく行かず、些細なすれ違いがあり、当然ですが、嫁に行ったんだから婿を選ぶと言われ、 寂しい気持ちになりました。 なので、子離れしていなかったことを反省し、一人暮らしをした方がいいんだろうと今後計画しています。 親思いの子で羨ましい限りです。依存して独立するのは私の方でした。病院で息子さん娘さんが付き添っているのを見ると涙が出そうになります。亡くなったあと、子供が幸せに健康で独立してくれているのが1番ですね。 友達関係的に買い物や温泉に他の2人とは行きますが、 きちんと独立した娘達に私が頼ってしまいます。 親思い、羨ましいですね！

ぴよぴよさん、お辛いですね。娘さんたち３人もそれぞれ独立した別の人格と見てみたらいかがでしょう。してあげる、してくれる、が当たり前ではない、と。今から一人暮らしを始めるより、お互いが息ができるスペースを保った関係を築けたらいいですね。よそのご家庭に勝手なことを申しました。

一人暮らしを考えていることは素敵です。とりあえず、今のままで気持ちだけシェアハウスにお引っ越しされたらいかがでしょうか。シェアハウスですのであくまでも一人暮らし、隣人は気配だけ。いざというとかは助けてもくれますよ。 空想引っ越しのおすすめ失礼しました。

2番目のレターを送った者です。まさか自分のレターに先生がお返事下さるとは本当に感激しております。お忙しい中ありがとうございました。ピシッと締まりのあるお返事に対し胸のつかえが取れました。物の考え方を変えていかないとと思う日々です。whistleさんのコメントにもとても共感しました。なるようにしかならない、そしてそれを受け入れる自分の課題です。自分も洗濯物途中で干し忘れたりとかあるのに、身内の失敗には動揺してしまい、、先生の見解をお聞きできて、本当によかったです。朝イチみて、リアルボイスに出会えて、まさか本当にリアルボイスが聞けるとは、、。感激してます。

私もしっかり者の母の急変には本当に動揺しました。 結果的に特に脳には問題がなかった事も胸を撫で下ろした一因ではありますが、自分にできることをしたことで気持ちもおさまったのだと思います。小さくとも行動すれば、何かしらの変化が起こり結果が出ます。悶々とするよりきっとはるかに建設的ですよ！ 当初困惑する私に、主人は「まぁ、そんなものだろう」などとあっさりしたものでした。彼は、義母である私の母を大事にしてくれていますが、性格が私とは真逆な割り切ったタイプなので、このやきもきしている気持ちを理解はしても同調してはくれませんでした。でも、気がおさまった今、彼の飄々とした態度がむしろ頼もしい私です。 cycleさんのレターがきっかけで私もこのような話を、匿名でもどなたかに聞いてもらえたことが心の癒しです。ありがとうございます。

長文失礼します。私もお手紙の方のように、あと数日で77歳になる母の物忘れに慌て心配し、嘆いて不安になった者です。 たった今話したことも、数ヶ月前の久々の旅行も、出来事の大小にかかわらず忘れる母に大変なことが起きているのではと、大変ショックを受けました。また、そのことを同居している父は何とも感じておらず、むしろ母がとぼけているだけと思っているようで、そのことにもまた心がキリキリしました。 とにかく行動は早い方が良いと思ったので実家近くの医者を予約し脳のMRIも受けました。結果、特に問題はなく今は薬をごく少量処方されています。脳トレのテキストも一緒に探しに行き、気が向いた時は何ページか進めているようです。 元来てきぱきして細かい人だった母の変化は受け入れ難く、当初はとても切なかったのですが、50を過ぎた私でさえ物忘れは多々あり、心身の老化に抗う毎日。そして、私がどんなに怒ったり懇願して促したとしても行動するのは母自身。私はやれることはやったと今は心落ち着いています。 私は隣県に住んでおり度々会えてもいるのでお手紙の方とは状況が違うと思いますが、どうにかしたいと思うなら何かしらの手立てはあると思います。心配ならばできることはする、あとはなるようにしかならない。そう考えれば少しは納得でき、心穏やかにいられるのではと思います。

すみません。途中で送ってしまいました。 断捨離を前向きにやっていこうと思います。

寿命とはいえ、親が亡くなるということは耐え難いことだと思います。亡くなるまで、私たち子どもに色んな事を教えてくれる存在だと思います。親も歳を重ね、亡くなっていくまでに、私たち子どもに伝えたかったことは、何なのかとかん考えてみると、いのちを精一杯生き抜いて欲しいという願いなのだと思います。 だから、私は、自分らしく生ききって寿命を全うしたいと願って過ごしています。断捨離=自分の身辺整理をすることは、自分の生き方を見直すことと捉えて

親を見送って自分の行く末や希望も見えて来ることもありました。ホスピスで送った母親は自分のお墓、遺影撮影も済ませ、震える字で希望を書いて逝きました。父親は脳血管疾病のため自分の本当の希望は聞けませんでした。本人の希望通りにしたからと言って悲しみや後悔がないとはいえないと思いますが、少し前の断捨離のお話も同じだと思いますが、自分の体と心が動くうちにやっておきたいなと思います。

高尾先生こんにちは。先生のお話の冒頭の空の様子の表現が好きです。私も真似して乏しい語彙を使って空の実況を捻り出しています。