#674 「望む生き方が出来る時間を延ばす」のも治療の目的

間違えて投稿してしまいました 続きです。 病気の家族とどう寄り添うべきか は、 何も出来ない自分の無力さを感じました。治療としては、 自宅療養選択しました。住み慣れた我が家で、傍にいる事は出来ます。1人で抱え込む事なく、ケアマネさん、ヘルパーさん、訪問医、多く方々の手をお借りできました お父様のお気持ちを大切になさってください。ご家族の皆さまご自身もご自愛ください。

病気に罹患された方だけでなく、 家族も生活が変化し続けていきます。 お辛い気持ちですね。 治療の選択、何が正しく、何がそうで無いのかは、 お父様が心穏やかな時間をご家族と一緒に多く過ごせるかどうか？で私の家族の場合は考えました。

抗がん剤は苦しいと良く聞きます。 放射線は苦しくないのでしょうか？ 誰しも、がん細胞は持っているとは聞きますが、 私は弱いので、苦しいのは耐えられないかと思います。 先日、いのちの停車場の映画を見ました。父親の意思を受けながらも、静かに見守り、 存命治療はしないで欲しい、楽に死なせて欲しいと、 その気持ちがよくわかります。回復しないのであれば楽に死なせて欲しい、管や手足を縛られて生きているのは嫌ですね、賛否両論あるかと思いますが、両親を見送る時 苦しさから解放してあげてくださいと、先生に頼んだことがあります。