49歳、大学生の息子がおります。
大学生には充分なほどある暇な時間があるから、(多くの人と会ってはご時世がら難しいですが)そして様々な試行錯誤を繰り返し
この活動するが幾分かでも思考が成熟され成長、自立すると考え
ひたすら見守り体制です。
大学で、何を学ぶか、どの講義に出席するか、なぜ出席するのか
そこで何を学びたいのかを考えて
重要性が低いと判断した講義は欠席する、その時間は自己研鑽に充てる。
主体はあくまで息子です。何を学ぶかは自分が決めるべきと話しています。
一生を通じて、何を学び何を選択するかを繰り返す。息子はその様な判断の練習の期間とみなし、
自分で選択、判断、決断し失敗を重ねてるべき時期と思ってます。
大人の仲間入りをする前に
失敗を重ね、挫折する事が大切だと思います。
そうすれば自分の頭で考える癖がつくのかなぁと
ひたすらぐっと堪えて見守ります
私自身にも、いい勉強です。