先生の中学生の頃の話を聞きながら、きっと中学生の高尾美穂さんは想像力がとても豊かだったのでしょうね。つらい事があっても、こんなことは一部分でしかないし、いつか終わることとイメージできたのでしょうね。
それはそれまでにたくさんの本を読んで広い世界を持っていてからだったのかなと思いました。
人一人の人生で経験できることはほんの一部分。たくさんの本のなかでいろんな生き方や価値観を感じることができたから、そのへんの大人よりも想像力が豊かだったのかな、本を読んだり映画を観ることでたくさんの人の生きたかを経験することは想像力を豊かにしたり、自分の意見を引き出すことにつながるので大事な事だと先生の話を聞きながらいつも思います。