私も、この2年近く、不安の発作と戦ってきました。
パニック発作とも不安神経症とも予期不安とも言えますが、初めは薬を飲んでいました。でも、このままは嫌で、自分を分析してみました。
基本的にパニック発作は命の危険・不安で起きるので、身体が身を守ろうと勝手に反応するのだろうと思いました。
それが、いつもまにか反対になり、パブロフの犬のように、何かのきっかけで不安なときに起きる反応スイッチが誤作動するのかな、と思っています。神経質な性格だとか、気にしすぎる性格だとか、自分の性格や人格を責めずに、
脳の反応をごまかすようにしています。
1番よいのは、10分以上の散歩。
そして、
今の私はだいぶん良くなったので、やばいと思ったら、大丈夫とか、幸せだとかいいことあるとかおもしろいとかを20回くらい唱えます。すると、飽きたころには、落ち着いています。
お子様のお名前に大好きをつけて唱えるとか、幸せを感じる言葉が効きます。
先生のおっしゃる通り、不安は、想像なんですよね。
起きてないことは、いくらでも想像できるんですよね。
したければ、思い切り紙に書いて、それに対して切り返しの言葉を自分で書くと、打ち消されました。
相談された方が、いい方法を見つけられるといいなあと願っています。