ユダは愛していたのでしょう。
それを誤魔化したいがために、「お金」に問題をすり替えたのだとわたしは思います。
「わたしの故郷には桃の畑があります。あなたに説教など辞めてもらい、そこであなたをずっとお世話して暮らせるなら、わたしはどんなにしあわせでしょう!」
要は彼の取り巻きですら罵倒して蔑んでも、全く自分だけのものにならない「彼」に対して、それなら自分の密告によって◯してしまって自分もあとを追えば自分だけのものになるという、
実世界にもあり得るような低俗な視点から描いているのが「駆け込み訴え」だと思います。
いつも本当にありがとうございます。心から感謝しております✨🙏✨