子供じゃなくて30歳位迄自分が断れない人でした😅嫌われてしまう怖さと、役に立たないと思われたくない虚栄心でいっぱいでした。姉から「自分が好きじゃない相手に自分は好かれたいなんて必要のないこと」と言われましたが無意識に良い人、都合の良い人だったと思います。当時のカウンセリングの先生からは「その仕事断ったらどうなると思うか?」と言う問いをよくされました。最初は「ありえない、凄い大変な事になる!」と答えていましたが、何度も聞かれる度に頭も気持ちも整理されて「あー、実は大した事ないのかも」と思う様になりました。
ただ女子は正しいか正しくないか?ではなく、強いか?強くないか?で付いて行く人を決めることもあるので、3年位孤立した事があります。でも迷った時はいつも「自分の気持ちに正直か?」「仕事として正しいと自分に言えるか?」と胸に拳を当てて聞いてみて、「うん」と言えたら進む様にしました。ハートが強くなってからは「コレは必ずわかってもらえる日が来るな」と思えました。ずっとコツコツやってたら周りが段々わかってきてくれた、と言うより。本当は最初からわかってました。と謝ってくれた人もいました。今でもパッと気の利いた言葉を直ぐに出せる自分ではないし、断れない癖は抜けないので、そんな時は「やっぱり違うと思ったら、後からでも断ることはアリなんだよ」と自分自身に伝えてます。全部断る訳ではありません。少し違うとわかってて引き受ける事もあります。でもその時は胸の拳に聞いて、それでもヤル!と自分で決めて進めていることなので嫌な気分になることはあるけど😂なりません。この話がお役に立てるか?はわかりませんが、その物事をやるか?やらないか?の決定権は自分にある!と思うと少し楽になれるようなきがします。