今日のテーマは分かりやすく伝える「3つの“り”」についてです。
と言ってもいつも私が言ってる事です。
3つの“り”
一つ目:「はっきり」
大きな声でと言う意味ではなく、言葉ひとつひとつを正しく発すると言うことと、曖昧な表現を避け、数字やものさしになるもので例えて、誰にでもわかる表現を使う事です。
今回の場合だと、「こちらへご記入下さい」「もう少々お待ちください」「このままお待ち頂くか、お電話での連絡になさるかどちらにされますか」などですね。
2つ目:「ゆっくり」
急ぐ時ほど、落ち着いた対応をするのはサービス業の鉄則です。焦って対応すると間違いも起こりやすいし、客側にすれば適当にされてそうで心地悪いです。
焦ってると、笑顔も出てこないし、急かしてる感が丸見えです。早口になって聞き返されれば、倍の時間を使ってしまうことになもなります。
3つ目:「すっきり」
伝えなければならない事がたくさんあっても、順を追って、ひとつひとつ確実に説明することです。慌てていっきに話したり、焦って伝え忘れたりしないようにするといいですね。説明の時はホール・パート法が使いやすいです。
以上の3つの“り”はわかりやすく伝わるとともに、説得力にもつながります。
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