担当編集者/藤沢あかり
今月のテーマは、「子育ての”べき”を手放す」。頭では、子育てに正解はないとわかっていても、王道の答えを探してしまう。こうある”べき”と感じてしまう。そんな思いを抱いたことはないでしょうか。ライターのさとゆみさんは、子育てに「べき」を感じたことがないと自身を振り返ります。その思いの裏側をうかがいました。
主なお話内容
・子育てで大切にしている、たったひとつのこと
・「あなたのために」ではなく「わたしはこう思う」
・あなたの「べき」は、ほんとうに世の中の「べき」?
・願いは「しあわせに、元気に、大きくなってほしい」
・子どもが生まれたとき、母からもらった言葉
・親にできることは、ほんの少し
・子育てには成功も失敗もない
ゲスト紹介
佐藤友美(さとう・ゆみ)
ライター・コラムニスト。1976年北海道知床半島生まれ。書籍ライターとして活躍するほか、独自の視点を活かし、ヘアスタイルや子育て、書評など幅広いジャンルでのエッセイやコラムを手がける。著者としての代表作に『女の運命は髪で変わる』『書く仕事がしたい』など。理想の母親はムーミンのママ。小学5年生の息子と暮らすシングルマザー。
Website: https://satoyumi.com
連載「ママはキミと一緒に大人になる」: https://kufura.jp/writer/佐藤友美(さとゆみ)
Twitter: https://twitter.com/SATOYUMI_0225