担当編集者/藤沢あかり
今月のテーマは、「親子で学ぶお金のハナシ、」。
2022年から高校の家庭科授業で金融教育が始まったことを受け、未就学児や小学生のうちから少しずつ「お金」について学ぶという新たな潮流が生まれています。でも、きちんとお金について学んでいないわたしたち。いつから?どんなふうに?お小遣いはどうするの?
そんな疑問を、「キッズマネースクール」代表・三浦康司さんにお聞きしました。
主なお話内容
・マネー教育は3〜4歳から!
・お金について子どもに伝えたい3つのこと
・お金を払って伝える「ありがとう」
・お金に対してポジティブになろう
・子どもへの一番のマネー教育がおこづかい
・お金の失敗、しても大丈夫
・おこづかいの渡し方3通り
・子どもの使い道には口出しNG
ゲスト紹介
三浦康司(みうら・こうじ)
一般社団法人日本子どもの生き抜く力育成協会代表理事。「キッズマネースクール」代表。「知るは財産、知らぬは負債」をモットーに、子どもが人生を生き抜く力のひとつとして、マネー教育を続けている。著書に「10歳までに身につけたい子どもが一生困らないお金のルール」、絵本「おかねはどこからやってくる?」(ともに青春出版社)
Website: https://kids-money.com