担当編集者/西尾清香
4~5月は、「子育ての“べき”を手放そう」をテーマにお送りしております。みなさんは手放したいと思っている子育ての「べき」はあるでしょうか。世の中の常識への小さな違和感、人の目や世間体を気にしてしまう自分自身へのもやもやに向き合ってみることが、「自分らしい子育て」につながっていくのかもしれません。今回は、エッセイスト・漫画家のしまおまほさんにお越しいただきました。
主なお話し内容
・子ども中心で生活できる人と、そうではない人
・人に頼れず、いっぱいいっぱいになってしまったことも
・考えが変わったきっかけは、親同士のつながりが濃い保育園の環境
・子どもも、自分で決められる人でいるほうがいい
・”結婚すべき”を手放すという、自分に正直な選択
・妊娠し、出産し、いろんな人に出会って殻が破けていった
・それぞれの家族のかたち、そして自分の幸せも大切に
ゲスト紹介
しまおまほ
エッセイスト・漫画家。1978年生まれ。1997年に高校生のときに描いた漫画『女子高生ゴリコ』でデビュー。雑誌や文芸誌でエッセイや小説を発表するほか、ラジオのレギュラー出演でも活躍。2015年に第一子を出産。著書に「家族って」(河出書房新社)「おしえてコドモNOW!」(小学館)などがある。
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