ほんとに人によりますよね
退職されたり、ハーフの働き方になられた方は、心も身体も余裕ができて、やる気やエネルギーが回復するので、疲れて余裕のない現役の気持ちを忘れがちなんですよね
話は聞けても、言う通りにはこちらの身体も時間も余裕がないということが伝わりませんね。
残念ながら。
三年くらいするとわかっていただけるのですけど。
人生の先輩として話も聞くし、同感だけど現状は無理ということを伝えるのがむずかしい。
そうですねーと受けると、言った通りやってない!と気分を害しますしねー。
面倒なんですが、話の最後に、「私も同感ですが、私も今の仕事で帰りが遅くて、体調もギリギリなんですよね」みたいな、こちらの大変さも、さりげなく伝えるしかないですよね。
何せ、60過ぎると、相手の状況を想像できなくなるし、自分のバリバリ働いた妄想しか記憶にないので。
ただ、健康の心配だけは、よくわかる年でもあるので、その辺で、理解いただけたりもしますね。
「話を聞いたらその通りするもの」と思われる方が多いので、その辺りのかわしかたを先生にも教えてほしいなと思ったりします