がんなどの大病を患った場合、「人生の最期をどうするのか」ということを考えなければなりません。
「人生の最期をどうするのか」ということを具体的に言えば、あなたは「延命治療を受けますか、拒否しますか」ということです。
この問題に答えを用意しなければなりません。
ガイドラインでは、「本人の意思は変化するものであり、医療・ケアの方針や、どのような生き方を望むか等を、日頃から繰り返し話し合うこと」、「本人が自らの意思を伝えられない状態になる前に、本人の意思を推定する者について、家族等の信頼できる者を前もって定めておくこと」、「繰り返し話し合った内容をその都度、文書にまとめておき、本人、家族等と医療・ケアチームで共有すること」などの重要性について記載しています。
上記にある「本人の意思は変化するものであり、医療・ケアの方針や、どのような生き方を望むか等を、日頃から繰り返し話し合うこと」これをアドバンス・ケア・プランニング(人生会議)と呼んでいます。このような過程を経て意思決定を明確にしていきます。
皆さんも一緒に考えませんか。
行政書士家族愛法務事務所
日本で唯一の「医療代理人(意思決定代行者)」業務専門事務所
当事務所は「医療代理人(意思決定代行者)」業務を行っています。
〇対象者:がんなどの大病を患っている方(要判断能力)
〇業務内容:どの治療法を選択すればいいのかなどの治療に関する意思決定や「延命治療」の問題に代表される「終末期の意思決定」などの相談、支援など、闘病中に起こる意思決定から「終末期の意思決定」までサポートを行っています。
行政書士家族愛法務事務所: http://www.kazokuai.jp/
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