大山さんはどのように知識を整理しているのですか?
こういう質問をよく受けるようになりました。
個人でビジネスをしていくには、自分自身のメッセージを発信していくことがとても大切です。
しかし、そのためには自分独自の考え方を持って、それを裏付けるストーリーや事実関係を明らかにしていく必要があります。
そんな中、多くの人が情報をたくさん集めてくるのですが、それをどう整理してアウトプットまで結びつけるのか、その具体的な方法に悩んでいるのです。
私自身も、Kindle本の執筆途中で突然「ホワイトアウト現象」に襲われました。
ホワイトアウト現象とは、猛吹雪の中、周りが真っ白になって何も見えなくなるような状況を指します。そのままにしてしまえば、死に至ることもあります。
本当に悩んだ末、海外のあるナレッジ集団の活動に参加して、その暗く長いトンネルからなんとか抜け出すことができました。
DXやデジタル化で、今や私たちの仕事は一変しようとしています。
特に知識ワーカーと呼ばれるような人たちは、デジタルで知識を集めてきて、超速のスピードで、しかもデジタルでアウトプットすることが求められています。
これには、デジタルの知識を整理して、クリエイティブで価値を加えた処理が必要です。
知識の整理ができなければ、アウトプットはままなりません。
しかし、多くの場合、知識を整理することだけに気を取られて、まるで知識の図書館づくりに没頭していないでしょうか。
そんな事例には
「夜寝る間を惜しんで整理し、ついには資料を読む時間さえ削って資料整理に励んだ整理マニア」
があります。
一方で、1時間に10,000文字の文章を書き、1ヶ月で本を出版する人たちもいます。
一体その差とは何なのか。
音声配信をお楽しみください。
#情報整理マニア
#知識の図書館
#音声で文字を書く
#ホワイトアウト現象
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著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】
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