私の場合、社会人3年目の時、
全く仕事を教えてくれない25.6歳年上の
いわゆるお局様と組まされた事を思いました。
これは「私のお仕事」的に抱え込む方でマニュアルすら見せてもらえず
上司に相談、同期に愚痴の辛い毎日でした。
学生時代の様に自然と気の合う人と共に過ごす訳にはいかない
仲良く、和気あいあい
なんて不可能な相手が
社会にはいて、対峙していかないといけないのかと痛感しました。
社会人4年目に父から、
顔つきが強くなったなぁと言われ
たことを今でも覚えています。
世の中に出て、
仕事をしていく厳しさと
人間関係を
支えてくれた上司、同期に感謝
もちろん、社会に出てからも見守ってくれた両親に感謝してます。
51歳になって大学生の息子を見ていると
あぁ世の中、社会に育ててもらう部分は大きいなあと思ったりしてます。
私も含めて
とにかく色んな人がいます。
どうやっても反りが合わないこと
はあります。
私は
かっぶり四つの時と、
やり過ごす時の
バランスをとるで
世渡りが楽になった様な気がします。