第114回 9月25日
ただ存在すること。それで誰かのお役に立てていたら嬉しいね🌿✨
114回の今夜も【つなぐ手帳】の9月のテーマ
“内なる希望のお話“のテーマでお話しします。
今日のスピーカーは、まきぞう。
以前見たドキュメンタリー映画『夢みる小学校』の
自由でのびのび、子どもも大人も対等な関係性で
尊重しあって、違和感はそのまま表現し、
失敗もどんどん経験することで、可能性が広がっていく世界。
そんな世界に憧れを抱きつつ、
一方で
8月にも参加した『いっぺん死んでみる』ワークで、
「自分が死んだ時に言ってほしくない言葉」という問いに
“役ただず!“と言われたくない、と感じた、まきぞう。
語っているうちに、
役に立っていても、いなくても、
ただ存在し、思うままに表現することが
結果、誰かに貢献している、と実感できること、
いつも、胸に秘めているのかもしれない。
~もりのおはなし会ラジオ~
森の中にいると、すべての命がありのままに生きていることに気づく。
それでいて、お互いの役割を知り、尊重し、ひとつの生命体として息づいている。
そんな関係性を人と人との間にもという願いから生まれたもりのおはなし会。
もりのおはなし会で大切にしている世界観や、NVC(Nonviolent Communication)を実際に日常でどのように表現することができるのだろう
か。
挑戦者たちのリアルな声をお届けします。