パーソナリティのモヤモヤを、人生の先輩であるゲストに相談する、ゆるーいトークラジオ、その名も「先輩教えてください!」。毎回変わるパーソナリティと、そのパーソナリティが今会いたいゲストにご出演頂く、Women’s Innovationの配信型ラジオ番組。
今回Vol.13でお呼びさせて頂いたのは、株式会社Funleash代表 志水静香さんです。
パーソナリティ:Moe
都内の女子大学4年生。大学1年9月〜大学3年6月まで結婚式場でアルバイトを経験。現在は、飲食店でアルバイトをしている。
ゲスト:志水静香さん
元ランスタッド取締役・最高人材開発責任者(CPO)。大学卒業後、日系IT企業に入社後、米国赴任。外資系IT・自動車メーカーなどを経て外資系リテール企業に転職。複数の企業において人事制度の構築、理念・ビジョン浸透、組織変革などを牽引し、先進的な施策の導入実績を持つ。2013年、法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了。最優秀論文賞受賞。2016年職場においてインクルージョンを推進した画期的な企業のイニシアチブを表彰するカタリスト・アワード受賞。
2018年 株式会社Funleash設立。ファンリーシュアカデミア(経営・人事リーダー養成塾)の学長、京都大学メディカルイノベーション大学院プログラムのプロデューサー、LinkedInオフィシャルインフルエンサー。現在はスタートアップ・大企業、自治体、教育機関など様々な組織に対して外部から支援を提供。戦略人事・制度構築、組織・風土変革、組織開発、リーダーシップ開発など幅広い領域を扱う。2020年「LinkedInインフルエンサーオブザイヤーTOP10」
前編『進路選択で大事にしたいことの優先順位の付け方』
①やりたいことを見つけるにあたっての踏むと良いステップ
・将来性の観点や働き方からIT企業で勤務
・地に足をつけて、結婚しなくても生きていける知識と財力は持っていたい
2点の軸はあるのですが、ブレてしまうことがあって、選考で上手く答えることができないことがあります。今年1月に投稿されていたnoteに書いてある「いい結果をもたらすには、適切な選択を行い行動する」という言葉が印象に残りました。選択が大きければ多いほど決めることが難しいと思うのですが、何から整理していくのか。大切にしていることがありましたら教えていただきたいです。
②違和感を持った時の手放し方
結婚式のアルバイトをしていて序盤で自分に合わないかもしれないと思っていたものの、3ヶ月もう3ヶ月、半年、1年と始めたらある一定のところまで終われない精神があるのですが、あれ違うかもしれない気づいた時に、辞めることも1つの次へ向かうステップなのでしょうか。
③待遇や働く環境が自分に合うちょうどいい仕事を探している時の自己分析方法
ベースに安定を求めてしまうことがあり、慣れるまで新しい人や環境に体力を使う性格なので、待遇や働く環境が自分に合うちょうどいい仕事って何だろうと考えてしまいます。どんな自己分析や行動をしたら良いのでしょうか。
#社会人 #キャリア #仕事 #人間関係