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#1378【LIVE】世の中をより良く変えるには 何からはじめればいいのか

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2023年6月22日木曜日昼 #ジェンダーギャップ #ジェンダー平等
2023年6月22日
コメント(42)
forte
はじめてコメントします。 子どもの頃から性別で当たり前のように区別されることに違和感と生きにくさを感じてきました。男の子は青、女の子は赤、など。 40代前半、0歳児の母親で現在育児休業中です。夫は年上ですが、私の方が給与は高いです。 離婚も経験しています。家事のあり方など価値観が合わず、一緒に生きていく未来が描けなくなったからです。我慢して生きることは考えられませんでした。離婚だけに限らず、環境を変えようとすることはとてもエネルギーのいることですが、変えようとしないと、より良い変化を得ることは決してないと感じています。 日本は女性がとても生きていきにくい国です。オーストラリアで生活していたことがあるのですが、日本に帰ってきて、どれだけ不便なスタイルで生きている女性が多いのだろうと愕然としました。暑いときはタンクトップとサンダル、楽に生きることができるオーストラリアと比べて、日本はヒールの高い靴を歩きにくそうに履いて、同じような格好、髪型の女性が多い印象があります。 日本に帰国した20代後半の頃、祖母宅で夏に涼しい格好をして家にいたら、回覧板を持ってきた近所のおじさんに、若い子がそんな格好をするもんじゃない、と言われてそんなことを言われる筋合いはない!と怒り心頭したことを思い出します。 自分の生きやすい環境は自分で作っていく。夫と家の仕事は二人でできる環境ができていると感じていますし、職場でも、男女差はあまり感じずに生活できていますが、政治には不満しかありません。日本の国策、地域の政策、教育のあり方、すべてに大きな変化が必要だと感じています。 不満だ、不満だ、と言うだけでなく、具体的に私に何ができるのでしょう。どんな一歩を進めることができるのでしょう。 アドバイスいただきたいです!
2023年6月26日
いいね 13
ラバ
私の知り合い達がジェンダー問題を子どもたちに伝える活動(出前講座)をしています。 そこでの最初のクイズで 「お父さんと子どもが横断歩道を歩いていると2人は車にはねられ、二人は同じ病院に搬送され、子ども手術室に入ってきたその病院の偉い先生は子どもに向かって「これは私の息子」と言いました」 さて、先生と子どもはどういう関係でしょうか? という内容のクイズがありました。 これが、私たちに社会から刷り込まれたジェンダー問題です。 「男の子は泣いたらダメ」→「人間だから泣くこともある」 「女の子には優しく」→「誰にでも優しくしたらいいじゃん」 「女の子なのに青が好きなの?」→「何色が好きでもいいじゃん」 「男の子のくせにピンクの服着てる」→「自分の好きなの着てるのに他人が何で批判するの?」 「女の子が野球チーム(サッカーチーム)って珍しいね」→「やりたいことに男女はない!」 「男の子の将来の夢はケーキ屋さん、お花屋さん」「男の子くせに変なの」 「女の子の将来の夢は消防士」「女の子の仕事じゃない」→「本人の夢に批判しないで。実際たくさんいるよね?」 私たちが幼少期から刷り込まれ 何気に思ってしまってること。 悪気もなく… 以前は私もこの感覚でした。 活動のお手伝いで学び、気付き改めました。 みんなの意識で変われると信じてます。 ※因みにクイズの答えは【お母さん】です。
2023年6月25日
いいね 8
ふふふ
難しい課題ですね。 ずっと…考えています。  私は妊娠した時に… 男の子かな? 女の子かな? 男の子なら…運動かな 女の子なら…ピアノかな そもそも… まだ見ぬ子供に このような呪いをかけていたんですね。 こういう積み重ねが 今の世の中には沢山ある。 それに加担してきた自分に なんとも情けない気持ちになりました。 もし。孫が見られたのなら この子が生きる世界には🌍 是非とも自由意志が尊重される事を心から願うしかない🍀 それが当たり前になる迄 家の中で母親としてできることもあるはずだから… 社会問題にもっと真剣に目を向けていきます🍀🍀
2023年6月25日
いいね 6
YK
ジェンダー平等感は親の育て方も大きく関わると思います。親御さんがパートナーを尊重し合っていれば自然にお子さんも平等感を持つのだろうと思います。残念ながら自身の親は男性優位な考えだったので、娘の私は幼い頃から疑問を抱き意を唱え続けたため、女のくせに理屈っぽくて可愛げがない、と嗜められて育ちましたが…。 それでも、90年代まではエレベーターから降りる時、当然だとばかりに男性が先に降り、時々女性が先に降りると睨み付けられていた日本も、今ではかなりの確率で男性もドアの開ボタンを押して他者を先に降ろしてくれるようになりました。 少しずつですが変わってきているところに希望を感じます。
2023年6月24日
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echo
私はずーっと女子校育ちだったので、学校では役割の違いはあれど「男女差」をまるで感じることなく、育ってきました。が、社会に出たら、「女性らしく」「女性ならでは」を求められ、それに応えることがすべきことと思いこんでしまい、不満はあれど仕方ない、それが社会というもの、と生きてきてしまいました。 子どもが産まれ、一人で育児をする中で、子どもの将来を考える中でどんどん「これっておかしいな?」が増えていきました。 小さな声でも、違和感を感じることは発信し続けていくことが、今すぐできることかなと思います。 しかし、高尾先生のおっしゃるように「ジェンダーギャップ指数」の低い社会がどんなものなのか想像がつきません。 数年のうちに、アイスランドに行って、この目で見てきたいと思っています。
2023年6月24日
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fullmoon_naoko
ジェンダーギャップが埋まることで、第三号という制度がなくなることも、当然理解しておいた方がいいだろうなとは思いました。
2023年6月24日
いいね 14
rock
男性がよく言う、 「かみさんにはかなわないよ、笑」 みたいな一見奥さんを立ててる振りした逃げ口上がまかり通っているところに日本のジェンダー格差のヤバさがあらわれている気がします。 世の中の無意識、無関心、悪気がない、これこそが問題が解決しない大きな要因に思います。 特に悩みなく幸せに過ごしている私たちこそ問題意識を持って具体的な行動に移す事が必要なのではないでしょうか。 去年あたりから私も活動団体への寄付やボランティアで具体的な行動を始めました、ささやかでも出来ることはあるはず! 個々が想いを実践に変えていく、そういう時代が来たと感じています。
2023年6月24日
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disco
わたしの主人はとても忙しい人でしたが家事育児その他全般女性がやるのが当たり前という考えは一切なく、忙しい中でやれる事をやってくれ常に私を気遣ってくれる人でした。 人として全てを相手に任せて普通でいられる精神が自分には理解できないとまでいうほんとに当たり前の事を言う人でした。 感謝というか私もそれに対し忙しい中お互い気遣ってくれる事、私も気遣う事が当たり前だと思えた。 男女という事でなく共にこの現代社会生きていくパートナーとして普通の感覚だと思う。 そんな主人が病で亡くなり私は自分が負担を強いたせいなのかと強くせめました。 女性に対して理解うる男性もこの女性へのそれだけじゃない無理解への犠牲者になっている部分もあるかもしれません。 同調圧力の高い日本人は何事も周りに合わせておけば良いという考えそのものに、大きな問題の根っこがあると思っています。
2023年6月23日
いいね 30
さんのすけ
女性だから、男性だから なんていわなくて 性別なんてなんの関係もない! 生物学的なもの以外はなにも関係ないと言える世界は素敵だなと 思える人が増えたらいいな。 もっと個人の良さに目を向けるには、性的なバイアスが減る必要があるんじゃないかと思います。 自分が持ってるバイアスに 気づく人が増える事が必要で、 まず私自身を振り返りたいと思います!
2023年6月23日
いいね 28
michi
高尾先生、 先生の言葉とレター主の言葉に目頭が熱くなました。 私は、40代後半で、高校生の母です。 これからの日本がどうなっていくのか、心配になります。 政府の異次元の少子化対策について考えたとき、お金を与えれば、子どもにかかるお金が減れば、子どもを増やせるという考えに絶望しました。確かにお金はかかりますが、それだけじゃないと、私は思います。 少子化対策は、ジェンダーレスの問題につながっていると思います。私は、政府が少子化対策をしたとしても、女性が家事や育児や仕事をひとりで抱えて頑張らなくてはいけない社会を変えなければ、少子化は歯止めがかからないと思います。子育てと家事をやったことがない男性たちが考える少子化対策とは、結局、お金さえあれば、子どもの数は増やせると思っているのか?と思ってしまいます。
2023年6月23日
いいね 36
sumire
私は家事が好きなので、ついつい、家事にさく時間が多くなります。パートで働いているので、時間があるから、余計にそうなるのかもしれません。 夫は、家事はしません。 中学生、高校生の娘がいますが、彼女達は、家事が特に好きというわけではない様子。 私を見て、どう感じているかな?聞いてみようと思います。 彼女達が家事が好きではないなら、男性達と同じように、楽しく働いてほしいな♪ 結婚するなら、家事は、パートナーと半分こしてほしいな♪ 他のみなさんのコメントをまだ読んでいません。ゆっくり読ませていただきます♪
2023年6月23日
いいね 18
こまち
🌷🐢さんや、まさこさんのコメントを拝読して安心致しました。 と申しますのも、恥ずかしながら私は社会に出て男性と対等に働こうと思ったことのない人間だからです。 学生時代は少しでも高い学歴を手に入れたくて必死に勉強しましたし、様々なお稽古事で教養や礼儀を身に付ける努力もしてきました。しかし率直に申しますと、それは自分が社会で活躍したいからではなく、立派な方と結婚できる可能性を高めたかったからでした。 勿論、全ての面で思い描いていたような方と結婚できたわけではないですが、結婚してくれた主人にとても感謝しています。 昨日の最後の先生のお言葉『ぬくぬく暮らしていることがいけないわけじゃない』を受けて、私のような立場からでも何かコメントさせて頂けたら…と思いながら、やはり自分からかけ離れた女性の社会での在り方に、意見が出てこない自分を情けなく思うだけでした。 だからせめて息子を含めた次世代の人たちという視点で、社会がどうあるべきか考ええないとな…と思いを巡らせているところで、お二人のコメントを拝読し、全くうまくまとまらなかった自分の思いを代弁して頂けたような気持ちになりました。 人によって色々な幸せの在り方がありますが、先生が仰るように、社会の課題として考えていかなければならないことがあると気付かされました。
2023年6月23日
いいね 34
こばやん
美穂先生、貴重な発信ありがとうございます 新聞の一面に男女平等度日本125位の記事を見てショックを受けて始まった今日1日でした その日のニュースもいつものように見る時間がありましたがこの記事な関するコーナーが特にあった訳でもなくなんとなくスルーしてしまってる感を感じました 社会の課題を見てみる、そんな視点で生活していきます! 娘3人を持つ母親です 私を含め、娘たちが生きる社会がどうなるのか、わたしたち自身がどう行動を起こせばよいのか気づきを大切にしたいと思います
2023年6月23日
いいね 23
kao
美穂先生、大切な発信ありがとうございます。 お話を聞いていて、頭に思い浮かんだのは、高校時代の恩師、家庭科の先生です。まだ、家庭科は女子だけの授業だった時代、先生は、家庭科で料理や裁縫を教えるのは必要最低限で、これからの女性の生き方を繰り返し教えてくれました。 特に印象深かったのは、平塚らいてう「元祖 女性は太陽であった」という言葉。 男性の陰に隠れて私なんかと卑屈になるのではなく、私が!と前に出て活躍していこう!と先生はおっしゃっていました。 先生は、平塚らいてうら、女性のために尽力した先人についての歴史を教えてくださりながら、女性が働き続けることはとても大変であるけれども、決して不可能ではないことを教えてくれました。私たち女性の生き方、道筋を照らしてくれたように思います。 私は結婚、出産、子育て、子どもが独立した現在、その時々で働き方は変化しているものの、今も働き続けていられているのは、先生、そして仕事を生きがいにしていた、祖母、母の影響もあると思います。 高校時代から30数年、社会はそれほど大きく変わっていないように思えますが、特に若い世代の意識は私世代とは大きく変わっています。 子どもたちの周りのZ世代は、結婚して仕事を辞めるという考え方は皆無、家庭生活における家事分担はフィフティーフィフティーが当たり前、育児においても父親の育休取得も主流になりつつある、男女お互いが協力し合って生きていくという考え方が当たり前になっています。 とは言え、まだまだ課題はたくさんあると思います。特に、生物学的に女性は産む性、出産によるキャリア中断が、女性と男性の賃金格差のきっかけになってしまうことは、問題だとおもいます。 美穂先生のお話、何度も聞いて、私にできること、まずは、家族で、ジェンダーギャップ、ジェンダー平等について、改めて話してみたいなと思いました。先生ありがとうございます😊
2023年6月23日
いいね 44
ぽらんか
はっ、としました。 今まで感じていたモヤモヤした感情の根源が見えてきました。 夫婦で二つの小さな会社を経営して、365日休みなく働いています。夫婦で、とはいえほぼ主人のワンマン経営です。私には決定権は無く、会社の大事なことの共有もほとんどないです。 しかし私も身を捧げ、人の嫌がる作業や労務などの事務的な事、二つの国から来てくれている外国人スタッフへの生活サポートも私が24時間体制で心を込めてさせてもらってます。 しかし、給与は最低賃金で計算され、そのほとんどが生活費に充てられており私の自由にできるお金はごくわずかです。 社長である主人はというと、特権のように自由に好きな物を買い揃えています。 むなしい気持ちがずっと続いていましたが、私には主人と同じ仕事の成果はあげれないから、と自分を納得させてやり過ごしてきました。 「素直な自分の心に耳を傾けてみる」 そうか、ずっと私、コレ変だよって憤りながら生きていたんだ。 何から私は行動すべきなのか、って考えてみました。するとすぐ、夫婦でうにち働きに来てくれてる外国人スタッフの女性の顔が浮かんできました。つい先日給与明細を手渡した時に見えた給与額に対する不満な顔でした。 体力差から男女間で仕事内容に違いがあるけど、もっと別な部分で評価すべき箇所がいっぱいあります。 今まで見ようとしてなかった高評価ポイントを、誰が見ても納得できるように正しく評価できるように、声や言葉に出していこうと思います。
2023年6月22日
いいね 39
ゆう
先生、先生の言葉が次々と心と脳に響きます。 そして女性として生まれてきたことで背負い虐げられ辛さから逃れるために考えないことで自分を守ってなんとかここまで生きてきた方が日本中にいらっしゃるのではないかと感じます。 わたしも若い頃から小さな炎を灯してきた一人です。どうかわたしにできること、先生や皆さんとできることを探して行動に移したいのです。 今すぐ変わらなくても、今未来に希望を持てなくなっている若者や子どもたちのために、何かしたい。
2023年6月22日
いいね 29
su
家族経営で、待遇も賃金もある意味ブラック。 “親しき仲にも礼儀あり”なんてどこへやら、、 嫁とか妻とかだけで立場はいつまでも下っ端。 仕事中、目の前に映っている私の行動のみでフィルターなしに投げかけられる言葉に違和感。別の日、逆パターンで夫に返した。「オレに仕返しできて良かったな。言われたことを素直に聞き入れず根に持ってオレに仕返しすることばかり考えやがって。」まだ気が収まらなかったのか「お前みたいにオレはサボってないからな」と言い放った。大声があがるから冷静に話せない。 事務所でリアルボイスを流すのは、お互いに気持ち良く仕事や日常を送りたい。私の意見は口返事と言われ言葉でねじ伏せられ話し合いにならない。仕返しではないよ。あなたの目に映る先に相手の気持ちもあるんだよ。自分の価値観だけで物事や相手の気持ちを決めつけないで。 …そんな思いが込められているんだけどなぁ。 夫の機嫌が良い時に伝えはしているけれど、いつでも大正解のオレには響いてなさそうです。 ただ、先日美穂先生がおっしゃった『自分だけで解決できない中で意外と自分寄りの考えもある』、、確かに。それは私の心と向き合わなければ。私も自分の価値観だけで相手を見ていないか、、ですね。
2023年6月22日
いいね 45
hizmis
suさん、やはり「正しさより優しさを」ですかね…
2023年6月22日
いいね 13
su
おはようございます😊 hizmisさん昨日は、ちょうど22日でしたね🧡
2023年6月22日
いいね 8
hizmis
見知らぬ土地で妊婦としてスタートした私の結婚生活。頼りの夫は仕事メインで平日は当てにならず。他には誰も頼れる人がいなくて出産後、迷うことなく専業主婦に。 夫の扶養家族で過ごし、掛け金も払わずそのメリットを受け、毎年人間ドックを受けている事はありがたいのだけれど、その払わなかったお金で私が自立出来るか…と言えば出来ない。 一時期働いた仕事の関係で扶養を外れて、また戻ることになった時に夫に言われた。私が少し稼いで扶養を外れた所で税負担が増え、家族収入はマイナスになると。 次に外れる時にはそれを考えろ、と。 私の仕事へのやり甲斐とか働く楽しみとか、そんなのはどうでもいい事なのか? 扶養家族がいるメリットってどうなのよ!今は扶養家族内での仕事。1年毎の更新で最長5年の3年目。いずれまた、職探し。なかば諦めの境地にあるも、心の中に小さな炎は灯しつつ、少しずつ、少しでも良い方向へ向いたい、進んで生きていたいと、もがき中。いつか来るべき時が来たらその時には自分の脚でジャンプするぞ!と今できる事を、学び、足腰鍛えておく事かな… (長文、失礼しました。伝わりましたか? 私の炎にも油が注がれたようです笑)
2023年6月22日
いいね 47
そら
とてもよく伝わりました。いつか高く高くジャンプしましょう😊
2023年6月26日
いいね 5
hizmis
そらさん、返信ありがとうございます😊 お言葉嬉しいです💞
2023年6月26日
いいね 5
emi
明日、6○回目の誕生日を迎えます。 父は私が物心がつく頃から、「お前が男だったら」。少し大きくなって父に反抗的な態度を見せると「女のくせに、偉そうなこと言いやがって」と、手を挙げられて。 子供の私には理解できなかった。何故、女じゃダメなのか。 小学生になった時も、出席番号は男子が先で、何かあった時にも話しを聞くのは男子が先で。 何故、男子が先なのか。 中学生になる頃には体力的に男子が優ってきて、何か論争になった時にも、気に入らないと、力で抑え込まれて。 社会人になっても、私の時代は、結婚が決まった、と会社に知られた時点で、いつ退職するのかを問われて。 無意識のうちに男性優位を埋め込まれていた世代で、あれこれ「女だから」と、諦めていた自分が情けない、と思いながらも何もできないもどかしさ。 でも、小さくても抵抗はしたくて、選挙の投票は必ずして。 女性の力がなければ回らなくなった社会は、男性の意見ではなく、女性の意見をたくさん取り入れて変えていかなければ良くならない、ということを、力を持つ人たちが気づき、自ら権力を手放さなければ、変えることは難しいかと。 でも諦めたら、また同じことの繰り返し。何らかの形で力を合わせていくことができれば、「1」に近づけることができるのかも。近づけなければ。
2023年6月22日
いいね 45
雲の上は晴れ
『変わる』 同僚の働き方を一緒に考えてるうちに私が提案したことで就業規則が変わりました。上司の理解もあり、承認されました。 ただ意見が違う方がいらして感情的に私を責める、無視され、辛くなったので有給を取りました。 その有給をとった今日、昼のライブに参加出来ました。弱い私ですが、一個人のために考えることアクションに移すこと続けます。
2023年6月22日
いいね 42
⭐️ki ki
おはようございます 私も同じですよ 転職した先で2年目になる頃ちょっとした意見を取り上げてもらいました… 反発が強い方がひとり 仕事を握ってた方でしたが 今でも何かと突っかかってきます。 適度に接し流しています。 男女でなくても 平等とまではいかない事ありますね… 私も同じです。 我慢はしたくないです。 仕事上同じ立場ならできる限りフラットでありたいと思います…喧嘩ではないです。 喧嘩にならないようにタイミングは考えて…
2023年6月22日
いいね 20
⭐️ki ki
追記 こんな考えをしっかり表せられるのはリアボで語る先生のおかげです。
2023年6月22日
いいね 17
雲の上は晴れ
ki kiさん、ありがとうございます。 驚くほど同じ状況です。 適度に接し流す、書き留めます! そして 先生のメッセージに 同じだよと伝えて下さるki kiさんに 勇気をもらいました。
2023年6月22日
いいね 16
su
雲の上は晴れさん、有給とって物理的に距離を取られたんですね👏☺️ ダメージは浅く、ご自身がなるだけ楽に過ごせる時間を過ごす✨ 私たち、ガラスの♡ですから😊 kikiさん、自分の考えを表明できるの私も同じです☺️美穂先生つながり最&高です💕🍀
2023年6月23日
いいね 12
おひつ
敵対ではなく、どうにか友好に変化させられる道はないものか?考えながら、身近なところから、少しずつでも行動したい、 そう思いました。 少々悔し涙はにじんだものの。不諦心。 以前読んだ女性が移住した地方の市長に当選する話、垣谷美雨さんの「あきらめません」を思い出しました。 動くためのエネルギー、そして学びがまだまだ必要そうです😳💪✨
2023年6月22日
いいね 34
nekomina6
先生 このお話し 心の中にずっと思っていました。先生とは 比べものにならない私ですが世の中が変わっていったら良いのに!って強く思ってます。環境や世の中が悪いと愚痴ってばかりいてもきっと人生つまらないまま!まずは自分が変わらないと!という高尾先生のお言葉にすごい教えをいただきました。私の人生 生活はガラッと変わりはじめています。先生の言葉に出会わなければ、ずっとあの頃のままでした。 先生ありがとうございます。でもどんなに頑張っても賃金格差の壁で、何ものにもなれないでいるたくさんの人はきっと自分には先生がおっしゃってた言葉、自分を見捨てない!
2023年6月22日
いいね 30
nekomina6
続きです 最後のほうの文章おかしくて すみません… 何ものにもなれない自分をせめて 諦めてしまうところでしたが、 先生のおしゃっていた言葉 自分を見捨てない! この言葉に また救われました。 頑張っていても どうにもならない でも 諦めずに頑張ります!
2023年6月22日
いいね 22
lavender
美穂先生、熱いメッセージありがとうございます。私も心が熱くなりました。 40代後半のシングルマザーです。ジェンダーギャップを感じながらも声を上げてきませんでした。元夫には働いてほしくないと言われましたが、仕事を辞めず、3人の育児と家事とフルタイムの仕事をがむしゃらにやってきました。 夫は当たり前のように残業で遅く帰り、私は忙しい時は昼休みを潰して仕事し、お迎えギリギリまで働いてました。働いてるせいで、できてないと思われないように惣菜や冷凍食品を買わず、夕食や朝のパンも手作りしてました。心身ともに限界ギリギリでした。 それでも夫に俺の事は何もしてくれてない一緒の老後を考えられないと結果、離婚しました。 子ども達が大人になる時にはジェンダーギャップがない世の中になるようにと強く思います。 会社の制度は少しずつ変わってきていますが、上の人達の意識は変わっていないと思います。 自分もいろんなことを知ること、自分の思いを持って自分から変わっていくこと、そして、心にある炎を消さないようにしたいと思います。
2023年6月22日
いいね 35
オーちゃんママ
ジェンダーについて考えた事‥私の就いていた(歯科医療)世界では男性優位(医院長は男性が大多数)でしたから 勤める先の先生次第で「当たり外れ」がありました。幸い私の勤め先の医院は奥様(妊娠→出産→育児経験者)も働いていたので、話しにくい内容は(勤務シフトや人間関係など)相談にのってくれましたが「賃金」については経営に関わる内容なので話せませんでした。友人は医院長と「ベースアップ」の話をしたら 気不味くなってしまい、その度に医院を転々としています。再就職した先は「ザ!昭和世代」頭カチカチ男性ばかりのピラミッド構造の組織で、若い女性はチヤホヤされ、パートの私達おばさんは都合よく使われ、未婚女性は弄られ、産休育休?生理休暇??あって無いようなもので、さて制度を使いたい!と手を挙げたら「幹部一同大慌て」なんて有り様でした。 ここが地方都市だから?とか‥いつか組織が新陳代謝したら「良い社会になる」なんて人は言いますが‥少しずつ女性の社会参加を考えたら、はじめの一歩を踏み出す時は、多少の痛みは味わうのかも?とも考えてしまいます。 私自身、蚊帳の外の出来事とは思わず、身近に考えたい課題だと思います。
2023年6月22日
いいね 25
うさカン 😊 50歳の暮らし方 販売中📕
私は20年以上専業主婦です。 子どもの病気で不登校になったとき、病院にも学校にも、お父さんは何してるんですか、と言われました。 女の私が訴えても対応が変わらないとき、男親が出ていけば違うからとアドバイスされ、 専業で子育てしてる私の話なのに、聴いてもらえないのか、と落ち込みました。 もちろん父親の子育て参加を望む声だったのかもしれませんが、 夫は休みを取り下の娘と留守番してくれたり、それなりに分担して協力していましたし、 そもそも片親しか働いていない中で教育費や医療費がかかる時にそうそう休めません。 お金がないと子育て出来ません。 こう考えてくると、女性の立場を守るには、男性の働き方改革が必須なような気がします。 男性が家事育児を平等にできる余裕がなければ、なかなか難しいのではないかと思います。 男女平等の国は、働き方ももう少し人間らしく生きられる時間や休暇があるのではないでしょうか。 子育て休暇は赤ちゃん時代だけしかないということは、核家族には厳しく、社会全体で男性も女性も育てていく意識が育つと変わるんじゃないかしら??と思いました。 そして、マイノリティ(弱者)が自ら声をあげて変えていくことは相当ハードルが高いと思います。 だからこそ、ひとりひとりの小さな小さな声を集めて協力していくことで、大きな力につながるといいな、と思いました。ひとりひとりに無理のない範囲で頑張っていきましょう!! 先生、いつもリーダーシップをありがとうございます♪
2023年6月22日
いいね 39
mimi
熱い放送、ありがとうございました。看護職のコメントした者です。ジェンダーギャップに関してあまり自分事と考えていなかったのが現状です。男性には負けたくない、と思う性質で、絶対に言い負かされたりはしたくないです。堂々と意見を言う為には、高尾先生のように学び続けることが必要ですね。女性みんなが気が強く、ハッキリキッパリ物を言えればジェンダー問題は解決に近づくのか?そもそも解決とは? 難しいです。子育て中心の暮らしをしている今は、言うべき意見と、言わなくていい意見を見極め、うまく生き抜いていくのが賢いかな〜と自分の中では結論付けています。明治時代よりは遥かに女性の自由、権利は増してるんだ!等、本やドラマを見て感じることがあります。先達の女性達に思いを馳せ、自分は差別をしない人間でありたいとあらためて思います。
2023年6月22日
いいね 24
🌞さん
50代半ば女性です。最近、紀元前まで遡って歴史を学び直しているところです。民主主義の古代ギリシャにおいても、現代日本にも影響の残る儒教の教えにも、人類の半分を占める女性は人としてカウントされていないともいえ、ここ数十年の社会における女性の地位は向上していることは確かです。 とはいえ日常生活で違和感を感じることがあっても、自分が我慢してやり過ごすしかないと諦めたり、家庭や職場でその思いを声に出しても無視されたり、常識がないと責められたりしてきました。被害者になるつもりはないのですが、何かおかしいと感じた時、一度その違和感を自分のせいではなく、歴史や社会のせいなのではないか?と考え直してみることを心掛けるようになりました。 すると、今80代の母が私によかれと思って教えてくれたことや、父の優しさだと思っていたことがジェンダーギャップに繋がっていることがわかってきます。個々人には悪気はないし、社会をよりよくしようという意識を持ってる人がほとんどにも関わらず。 海外に住んでたこともあり黄色人種女性の自分がマイノリティである、という意識は強い方です。マジョリティには見えない景色が見えていると思います。人類の半分は女性、でも歴史的には半分にもカウントされてこなかったマイノリティにしか見えない気付きがあると思います。常識が変わる時代を生きていることを実感しています。
2023年6月22日
いいね 25
イソフラボンヌ
昔から不平等に、違和感があり看護職を選びました。若い後輩が男女問わず上から言われたことを疑問に思わず受け入れていることが怖くなるときがある。言葉はきついが疑問を持たずに兵士や慰安婦にされてしまうのではないかと思う。おかしいものをおかしいと言える社会が欲しい。#より投票ですかね。
2023年6月22日
いいね 15
⭐️ki ki
ジェンダーギャップ 女は三歩下がって 主人より後に帰ってはいけない、3度の食事は作る物 そんな両親に育てられた私 一緒になったパートナーは 全く違うタイプ 「子育て、働き方、できる人がやれる事をやる ほぼいっしょにする」考え方 そんな私達を見て育ってきた 娘達 先日聞いて‼️しましたが ほぼ半々で家庭の中の事をしているよう、それが当たり前だと話していた。 「旦那さんの両親はどう思うかな」と内心思いましたが お話を聴いて これからの社会は少しずつ変わっていく 社会において私の周りで感じられる事はそんな事です。 もう少しレベル高いコメントができるといいですが 先生の言葉にもありましたが 大事な事はかき消されていってしまう時代 何が大事な事か見極めないといけないですね。 こんな低いコメント🙇‍♀️
2023年6月22日
いいね 27
⭐️ki ki
追記 娘達は男性社会の職場で働いていて15年近くなる どんな感じなのか想像もつかず、負けん気の強さは誰に似たのかと思うぼど でも家庭の話を聞いて 黙っていたけど、ひと言 「感謝」だけは忘れないようにとは言った 「感謝」「思いやり」 「お互い様」どんな社会になっても忘れてはいけないと 思うから
2023年6月22日
いいね 17
⭐️ki ki
難しい事は言えないけど、 世の中の変化を流すつもりもない、私達世代はこれからの状況が少しずつでも上向きに変わって行けば良いと願っている 配信を聴いて時間の経過ででた気持ちです
2023年6月22日
いいね 15
opera
ごめんなさい、ニュースが流れているこちら側でリアルボイスを聞いていたので、見当はずれなコメントをしてしまったかもしれません。 昨日はジェンダーギャップ指数だけでなく、クローズアップ現代で取り上げられた学童の環境の悪さそして、先程のニュースにもあったネットカフェで出産し、その子を焼かなければならなかったカップル、全てが繋がっているのではないかとぐるぐる考えています。 急激な変化は反動も大きく、ゆっくり確認しながら変化していくのが望ましいと願うのですが。実行できているのは息子にも当たり前に家事を仕込み、その姿が娘の連れ合いに影響を与えていた事ぐらい。 アイスランドの塩でパンを作りながら考えています。
2023年6月22日
いいね 24
opera
ジェンダーギャップ指数一位のアイスランドは物価が高くて…と聞いています。税金も。社会を成り立たせるためのお金、納得のいく形であれば。
2023年6月22日
いいね 10
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