先に#1411を聴き、こちらを今、拝聴しました。また自分の育児からのエピソードですが、我が子が未就園児の頃、時々託児所に預けてました。夏は小さなプールを出して水遊びをよくしてくれて、ちょっとした水遊び場があれば入って行くタイプの我が子は楽しんでました。娘さんが中学の先生をされてるという保育士さんが「小さい時にこうやって思いっきり水とか砂とかで遊ぶの大事よ、娘がこの前職場で水の掛け合いしてずぶ濡れになってはしゃいでる中2男子ら見てガッカリしたって。小さい時に経験してないんだわ。」と。最後は憶測なものの、確かに幼少期にこそ体験した方がいい水とか砂とか泥とか絵の具とかの遊びを面倒くさがってさせない親、それでいて良い子ぶる子供(にさせられた)、います。先生のお話で「水面を両手でバタバタさせる子」、何か特性があるのかもですが、未就学児までの子がやる仕草ですよね。今回のようなケースは大人の関わり方も大切ですが、根っこの部分も大事にしないとなと自分なりに振り返らせてもらいました。