おはようございます。
まるで私と母の話かと思うほどにお話に重なる部分があって心がキューとしました…。
そして美穂先生の、レター主さんのお母さんの心への推察力…とお2人への思い。
そうなのか!そうなのかもしれなかった!と…。
自分と娘との関係を鑑みても周りと同じような関係性が作れないできた私達母娘にも、理解し合える時がこれから来るかもしれない…と希望が持てました。
レター主さんよりも10年長く生きているものとしては、介護の時期に入ってくると親と普通の会話が出来なくなってしまう時が来ると言う現実もあると言うこと。
自分の中に「嫌がらずにもっと話しておけぼ良かったなぁ」という思いも残してしまうという事があると言うこと…。
それは何も親の為ではなく、少し未来の自分の為に…動いてみるのも1つの方法だと私が気付かされたここ数年の事でした。
今、母は辛い記憶を忘れたかのように自分の心が心地の良いように記憶を書き換えて、施設で暮らしています。