みわさんとのコラボで始まった「こたえないラジオ」は今回で、最終回となります。これまでを振り返ってみて、二人だからこそ生まれた相乗効果の高さと、その理由に気づきました。
ラジオの時間は、それぞれの良さを活かして、いつでもご機嫌になれる「切り替え力」を高め合った時間だったなぁ、
というのが率直な感想です。
みわさん、ありがとう。お聴きいただいた皆様、ありがとうございました。
※最後の収録を終えた後、これまでの気づきをまとめてみました。一人でも多くの方が、ご機嫌な自分でいられるように。「自分に合う切り替え方」を見出すヒントになればハッピーです(^^)。
ーーー 42回のラジオ放送を振り返って。ゴハンこと上村晃一郎のまとめ ーーー
切り替えが下手だと脳が疲れます。
そして、脳が疲れると切り替えが下手になります。
この悪循環、負のループをボクは、消耗脳サイクルと呼んでいます。
これまで美と健康の相談を通じて、いかに負のループに陥らないようにするか。
どうすれば、消耗する前に、脳がイキイキしてくる美活脳ループにいざなうことができるのか。それを日々、研究しています。
ともかく誰しもが(ボクも含めて)、疲れが溜まると
不快な感情に囚われやすくなり、それが周りにも波及し、さらに疲れる環境になってしまうのです。結果、心身のバランスを崩すことも、、、。
でも、どんな状況であっても、自分に合った「切り替え方」のコツを知っていれば、いつでも、負のループを断ち切ることができます。
そのコツは大きく分けて2つ。
思考(頭)から感情を切り替えるコツ
感覚(身体)から感情を切り替えるコツ
です。
あまりに疲れが溜まると「思考」からの切り替えはうまくいきません。
そんな時は「感覚」から入ると脳がイキイキとしてきて、
切り替えやすい脳(美活脳)になります。
また、日頃から「切り替え上手」になる脳トレとして役立つのが「傾聴」と「図解化」です。
傾聴で、自分を深ぼると思い込みに気づけ、視野が広がります。
また図解化すると、他者視点を得やすくなり、自ずと解釈の幅が広がります。
これまでみわさんとラジオやワークショップをコラボして感じたこと。
一人では解決しないことでも、ボクら2人がいると解決するということでした。
それは、なぜなのか?
みわさんは傾聴。ボクは図解化(体系化)が得意なので、相乗効果が高かったからでした。
今回で、一旦、コラボは解消ですが、またタイミングが合えば、また別テーマでコラボするかもしれません。その日を楽しみにしつつ、次へ進みます。
ありがとうございました(^^)
美活脳ナビゲーター
ゴハンこと上村晃一郎
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