東京駅などでよくみられる観光客。お土産や弁当を買うためキョロキョロして「見る目を使って」歩いている。頭の中では一つのことしか考えでなく「周りを観ることがない」ため通行の邪魔になる。競技ダンスでは10~20組が一斉にフロアーで踊ります。観光客とステップわ考えてる組は「ほとんど同じ」行動です。ステップ通りに踊ると「必ず他の組とぶつかる」踊りに…。トップ選手は「観る目を使う」ので「他の選手がいない所へ」方向を変える。それは「空間を把握することで」他のカップルや空いてる場所を予想出来る。車の運転でも同じことだと思います。観る目を養う練習にいいのは「東京駅などで空間を把握しながら普通の速度で歩く」ですよ。