分子栄養学の授業は、デトックスだった。
世の中には、化学物質に溢れている。
毎年、2000もの新しい化学物質が作られている。
そして、生まれてくる子供は、たくさんの毒素を持ったまま生まれてくる。
特に水銀は、神経を退縮させてしまう。
重金属の他に、カビ毒、ダイオキシン、ホルムアルデヒトのバイオ系の物、
それと食品添加物などもある。
デトックスする場合には、まず副腎と腸内環境を確認する。
便(形、色、臭い、回数)に問題がないか?
朝の炎症がないか?
グルテン・フリー、カゼイン・フリーをして、
そして元気なことが大事である。
毒素を入れない。
水を替える、米を替える、空気清浄機を替える、引っ越しをする、マグロを
秋刀魚にする、アマルガムを除去する。
脂と水を適切量とる。
また、水はミネラルと一緒に摂らないといけない。
それでも、ダメなら究極は、ファスティングである。
分子栄養学実践講座では、3月にファスティングを行う予定である。