ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
今週水曜日、2月14日がバレンタインデー、ということで、今回はバレンタインに因んだジャズの定番名曲
My Funny Valentine
をお届けします。
作詞ロレンツ・ハート、作曲リチャード・ロジャースの名コンビによる作品。
1937年のミュージカル「Babes In Arms」の曲として作られました。
主人公の女の子が、ヴァル(Val)という名の男の子にむけて歌います。
なのでこの「Valentine」には、バレンタインデーと相手の名前が掛けてあるのです。
しっとりジャズらしい曲ですが、歌詞の内容はお茶目。子供がうたう設定だった歌ですからね!
◆ My Funny Valentine
私のおかしなヴァレンタイン
愛しく滑稽なヴァレンタイン
あなたは私を笑わせてくれる 心の底から
見た目だって笑えちゃう
写真写りも良くない
それでも あなたは私のお気に入りの芸術作品なの
容姿はギリシャの勇士に劣るし
口元がちょっと弱いわね
話そうと口を開くときなんか
賢そうって言える?
でも髪の毛一本だって変えないで
ダメよ、もし私を想ってくれるなら
そのままでいて 私のヴァレンタイン ずっとね
そうすれば毎日がヴァレンタインデー
(訳・Satocolat)
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