京都府八幡市は歴史と自然が織りなす魅力あるれるまちです✨
その魅力をオリジナルピアノ曲でお届けしていこうと思っています。
その14曲目は…
「人知れず凛として〜松花堂に咲く椿〜」という曲です。
木へんに春、と書いて「椿」。椿は、まさに春の訪れを感じさせる花てす。
椿の花は、茶の湯の席で生けられることが多く、日本人独特の「侘び」「寂」の世界と相通じるものがあります。
八幡市にある松花堂庭園には、300本を超える椿が咲き誇ります。茶の湯の花として好まれる椿。その花言葉は「簡素」「静かな趣き」「控えめ」。
椿と言えば、赤い色を思い浮かべる方が多いと思いますが、松花堂庭園を訪れると、その種類の多さに驚きます。そして、それらに付けられた名前の美しさにも心がひかれます。
「京雅」「夕月」「祝いの盃(さかずき)」。その美しい名前とともに、花の色や形の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
では、松花堂庭園に咲く椿をイメージして作曲した
「人知れず凛として〜松花堂に咲く椿〜」をどうぞお聴きください♪
YouTubeにも動画を投稿しました。よかったらどうぞご覧ください✨
https://youtu.be/VPGPITFyN_A
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