ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
3月は「卒業」をテーマにお送りしています。
今日の歌はお別れの歌。
スペイン語で「さようなら」を意味する
Vaya Con Dios
今年初めにリクエストいただきました。
この曲は、1952年にラリー・ラッセルとバディー・ペパーの作詞、イネス・ハメスが作曲し、ジャズ歌手のアニタ・オデイによって歌われましたがヒットには至らず。
翌年レス・ポール&メアリー・フォードの歌で世界的な大ヒットとなりました。
その後、多くの歌手にカヴァーされており、日本では江利チエミさんの歌で有名です。
◆Vaya Con Dios
農場は闇に包まれ 街は眠っている
別れの時が来た 涙を流す時が
さようなら 愛しい人
神と共にありますように
村の教会の鐘が静かに響く
耳を澄ませばその歌が聴こえるはず
さようなら 愛しい人
さようなら 愛する人よ
あなたがどこにいても
私はそばにいる
たとえ遠い夢の彼方にいても
夜に祈りを捧げる時は
あなたを導くように祈るわ
そして寂しい時間が早く過ぎるようにと
夜が明け 灰色の明日がやって来る
分かち合った思い出を胸に
さようなら 愛しい人
神と共にありますように
さようなら 愛しい人
さようなら 愛する人よ
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
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