FFC(Financial Free College)の米国株講座が始まった。
https://financial-free-college.jp/
第一回目の講義は、米国株投資の心構え的な話がされた。
まず、コアとサテライト投資に分けようということだった。
コア投資は、長期投資でインデックス投資などで、積み立てをしていく。
サテライトで、米国株の売り買いをしようということだった。
S&P500よりも変動が多い銘柄は、サテライトでやろう。
そして、必ず損切りラインを決めておかないといけない。
コアとサテライトの比率をどうするかも大事である。
株の投資時やってはいけない負け方は、塩漬け株と損切り貧乏である。
塩漬け株、私もいくつか持っている。
安くなりすぎて、ずっと売れない株てある。
こうなると、この資産もほとんど何も得るものがなくなる。
それと、損切り貧乏は、下がっている時に狼狽売りをしてしまうことである。
持っている株が、どんどん下がり損切りラインを決めていないために、
大きく下がって、怖くてうってしまうことである。
初めから損切りラインを決めておけば、最小限の損出で済む。
また、ちょっと下がったぐらいで売ってしまい、その後に株価が戻ってくるような
場合がある。
そのため、損切りのラインをちゃんと決めておく事が大事である。
米国株を始めるにあたり、どのような株を買うのか?
成長率が高いグロース株を買うのか? お得なバリュー株にするのか?
配当利回りが良い資産株にするのか?
どのセクターの株を買うのか?
いろいろな株があり、どの株を買うかを決める必要がある。
また、一つに集中するのではなく、分散しておくことも大事である。