ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
今回はリクエストにお応えして
カーリー・サイモンのヒット曲
You’re So Vain ~うつろな愛
を取り上げました。
3月にお届けしたショコラヂヲ・ナンバーから、「バーブラ•ストライザンド、サイモン&ガーファンクルとくると、私にとっては何故かカーリー•サイモンに繋がるんです」とリクエストいただきました!
ありがとうございます♪
カーリー・サイモンは、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェルなどと並ぶ、1970年代に活躍した女性シンガーソングライターの一人。
この曲は1972年のアルバム「No Secret」からシングルカットされ、彼女の一番のヒット曲となりました。
アメリカではこの曲を知らない人はいない、というほどだったとか!!
この歌の「うぬぼれ屋さん」が誰のことなのか、当時からずっと憶測を呼んでいます。
痛快でユニークな歌詞もぜひご覧くださいね。
◆You’re So Vain ~うつろな愛
パーティーへやって来たあなたは
まるでヨットに乗り込むみたいな足取りで
片目にかかるように わざと帽子を傾けて
スカーフは杏子色
鏡の中のもう片方の目は
ガボットを踊る自分を見つめてる
女の子たちはみんな夢に見たわ
あなたの相手になること
あなたの相手になることを
あなたってうぬぼれ屋さん
この歌も自分のことだと思ってるでしょう
うぬぼれすぎよ
この歌も自分のことだと思ってるに違いない
そうでしょ?ちがう?
私があなたの彼女になったのは 何年も前のこと
まだ本当にうぶだった
あなたは言ったよね 僕らはステキなカップルになれる
決して別れたりしないって
なのに 愛したものをどんどん捨てちゃって
その一つが私だった
私だって夢を見たのよ
コーヒーに映る雲みたい
コーヒーの中の雲みたいなものね
で、あなたサラトガへ行ったんだってね
あなたの馬は当然勝ったでしょう
それからジェット機飛ばしてノヴァスコシアへ
皆既日食を見に行ったんだって
いつだっているべきところにいるのね
そうでなければ
暗黒街のスパイか親友の奥さん
親友の奥さんと一緒にいるの
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
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