ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
今週の曲は、1999年の映画「ノッティングヒルの恋人」で使われてリバイバルヒットした
She ~忘れじのおもかげ
映画のサウンドトラックにはエルヴィス・コステロの歌が収録されましたが、もとは映画冒頭に流れたシャルル・アズナブールの曲です。
1974年にイギリスのドラマで使われてヒットしました。
ところが、アメリカでは知られていなかったことから、「ノッティングヒル~」では急遽エルヴィス・コステロの歌に差し替えられたとか。
映画のヒットと共に、今やコステロの代表曲の一つとなっています。
◆She
忘れられない彼女の面影
それは楽しみの跡 それとも後悔
僕の宝物 でなければ代償
彼女はまるで夏の奏でる暖かい歌
または秋の運んでくる寒さ
いろいろな違った面を見せる
たった一日の中でも
彼女は美女か 野獣か
飢え それともご馳走
毎日を天国にも地獄にもしてしまう
彼女は僕の夢を映す鏡
水の流れに映る笑顔
外見とはきっと違う
彼女の殻の内側は
彼女はいつも人々に囲まれ幸せそうに見える
その瞳は 心の内を隠し 誇り高く
誰も泣くのを見ることはできない
彼女との愛がずっと続くことは望めなくても
過去から逃げて僕のところへ来るのだとしても
僕は死ぬまで忘れない
彼女は僕が生きる理由
彼女のために僕は生きている
どんな時にも
思い続けるただ一人の人
だから僕は 彼女の笑いも涙も
すべて大切な思い出にする
彼女がどこへ行っても ついて行かなくちゃ
僕の人生の意味は 彼女なのだから
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
レター、コメント、その他SNS、
またはショコラプラスのホームページ
https://www.chocolat-plus.com/contact
からお寄せください
#She #ElvisCostello #CharlesAznavour #忘れじのおもかげ #エルヴィス・コステロ #エルヴィスコステロ #シャルル・アズナブール #ノッティングヒルの恋人
#映画音楽 #洋楽 #90年代洋楽 #洋楽カバー
#chocoradio #ショコラヂヲ