ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
梅雨が明ける前に雨の名曲を。
もう60年以上前にリリースされた曲ですが、今でも雨の季節や雨の日には、どこかで流れています。
ザ・カスケーズの
「Rhythm Of The Rain ~悲しき雨音」
を取り上げました。
作詞・作曲はカスケーズのリード・ヴォーカリストでもあるジョン・C・ガモー。
「悲しき雨音」のタイトル通り、雨の音を聴きながら、去っていった彼女のことを嘆く歌ですが、この雨、決して穏やかなシトシト雨ではないのです。
…という話など、ぜひこのラヂヲを聴いてくださいね!
なお、男性の歌ったヒット曲を女性の私が歌う場合、歌詞の男女を入れ替え、「彼女」は「彼」に置き換えて歌うことが多いのですが、この曲は私の中ではやはりカスケーズのサウンドのイメージが強いので、あえてそのまま。
「彼女」を想う歌詞のままでカバーしました。
◆Rhythm Of The Rain ~悲しき雨音
雨音に耳を傾けると
自分が愚かだと思い知らされる
雨がやんで 泣けたらいいのに
一人にしておくれ
気になるあの娘は行ってしまった
新たな出会いを求めて
彼女は知らないんだ 去ったあの日に
僕の心を奪っていったことを
雨よ 教えて 狡いじゃないか
ハートを盗んだまま 気にもかけないなんて
別の恋もできないよ 心が遠くに行っちゃったから
雨よ 彼女に伝えて こんなにも愛してるって
太陽に頼んで 彼女の心に灯をともして
そして恵みの雨で 二人の愛が育つように
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
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