昨日「学校研究」最終回に参加したわたくしの今朝のReflection(24分)20224.7.17
・定点観察のアプローチ:すべて網羅することはしないけれど、「定点」からふっ立って(創発して)くる「一即一切・一切即一/One enters into All All enters into One」の意味を掬い上げることの可能性への期待
・鼎(かなえ)のワークをしている3人グループにフォーカス:一対一の対話の「限界」を超えてゆく可能性への期待
・振り返りとしての言葉「学びが広く浅かった」から「深さ」はともかく広い「裾野」がなければ「高い山」は形成されていかないのでは?:「深浅」よりまずは「広がり/拡張」ありき歩むことの意味への期待
・視点だけではなく、「声」を聴いていくためのポイント「聴点」(わたくしの創作語/造語)も大切にしたいまぁとの思いを記述言語化しました。
・学校とは何か、感じ考え、その問いを生きるための視点/聴点と4つの図 ・主な参考文献、そしてMutual Reflection(改訂版)
https://genkaikyoukaiekkyo.blogspot.com/2024/07/42-url.html ☜こちらのサイトを開きながらお聴きください。
*写真は、14名の学生さんと特別聴講の大学の先生がお書きになったリフレクション/漢字1字の中の1つ(なりっち&Mr. Narick 選)