銃声と妄想と村上春樹の話をしました

長らく村上春樹作品を読んできましたので、すっかり村上ネイティブです笑 素晴らしい考察ありがとうございました👏 空からイワシが降ってきたみたいな表現はエッセイでも多用されてますよね✨ そしてエッセイでは前後関係が明確なので理解しやすいです。 ※例：◯◯◯という事があった。まるで空から大量のイワシが降ってきたような気持ちになった、、みたいに。

初期作品のなんとなく冷たい感じが最初は好きでした。羊シリーズとか。感覚に膜が張るみたいな。世の中の大抵のことから距離が取れるというか。怖くなくなるというか。現実感が薄れるというか。 それとエッセイのかわいらしさのギャップもまた良いですよね。あえて言う機会ないから知らないだけで、村上春樹ネイティブの人って意外に近くにいるもんですね。 五反田くん。 キキ。 何となく好きでした。

なるほど。勉強になります。 初期作品の冷たい感じ、、分かる気がします✨ もしかしたら当初は（今もかも知れませんが）英語で書いてから日本語訳にするというやり方で執筆されていたみたいなので、その影響もあるんですかね🐏

英語から日本語にしてたんですね😳 だから冷たいのか、あるいはそもそも日本的なものから距離を取るためにそういう書き方をしてるのか。どっちにしても関係ありそうです☺️

村上春樹ネイティブ🤣 絶妙な表現ですね！🤣

村上春樹ネイティブになっちゃうと感じられなくなる違和感があるよなぁ、って、いーじーさんの発言聞きててすごく感じました。 ヒトは良きにつけ悪しきにつけ何にでも慣れますよね

お墓参りも、学校の応援団も、卒業式も、お誕生会もサンタクロースも、ありがとうもいただきますも共有妄想ですよね。 村上春樹自身も設定を作っているから、その設定を村上春樹になりきって感じたかったんですよ。海辺のカフカを読み終わって、物語を書きたくなっています。

共有の妄想。共同幻想。みんなで同じ思い込みをしてるだけ。（実は同じじゃなくて「同じだ」と共に思い込んでるだけ。） 海辺のカフカがいーじーさんの心を動かして新しい物語ができそうになってる。それが面白い。 なんだか分からないけど物語を書きたくなったという心の動き。 なんか分からん心の動き。コレこそが「感動」なんだと思うのよね。

妄想がうつることがあるんですね😳😳😳

②の世界の中で、「妄想と真実の境界線がハッキリしない」がハッキリした、ということに腹落ちしました！(やっぱりグラデーションに境界線を引くのは難しそうですね😁)

そこ、わたしも衝撃でした😳😳😳

妄想は時に感染るんですよね。人間って面白い。なんでも思い込みですよね。

Chikaraさんが曖昧にしか定義できなかったことによって精緻に分かることがあるという点が面白いです。 実はグラデーションであったことが明瞭になったわけですね。

「妄想がうつる」は、人の概念が共有されたり、「共感」をしたり、その辺にもつながりそうでおもしろいですね。(またGPTとそのうち話してみます) ちなみに、ボクの②の世界だと、「妄想と真実はグラデーションでしかない」ことがわかったので、 　 「妄想」だから感染るわけじゃなく、 たぶん、「人の思考や思想は、とにかく感染る」ってことなんだなぁ、と思いました。 宗教や、カルト、科学、コミュニティの思想、家族内のクセとか？、もろもろが、理解しやすくなります。 (あとは、どんなときに感染るのか？なんで感染るのか？うつらないケースはなんで？、に興味がわきました)

Pラインまだかなーと思いながら聴いてますが、面白い視点でした。 ただ、リブラさんの〇〇さんコメント配信面白いですね。切り口が違うので勉強になりました！

コメント打ち込んでて文字数制限に引っかかることがあるものですから。 コメントはコメントで整理されるから面白いんだけど、喋るのは喋るので、まとまらなくても臨場感あったりしてそれもまたヨシ、です😁