ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
今日取り上げるのは、映画「黒いオルフェ」より
La Chanson d'Orphée ~オルフェの歌
映画は、1959年フランス・ブラジル・イタリア合作。
リオのカーニバルを舞台に、ギリシャ神話をもとにした悲しい恋愛模様が描かれます。
原作ヴィニシウス・ヂ・モライス、音楽はアントニオ・カルロス・ジョビンが務めました。
ボサノヴァの世界的ヒットのきっかけになった映画です。
この曲はギタリストでもあるルイス・ボンファの作。
ポルトガル語の歌詞も知られていますが、私はフランス語で覚えてしまいました!(英語歌詞もあります)
フランス語の歌詞はフランソワ・ジェナスによるもの。
カーニバルは2月頃行われることが多いのですが、「春」という言葉が出てくるのは北半球人ならではの御愛嬌!笑
リオではカーニバルが終われば秋がやってきます。
このもの悲しい旋律は、日本の夏の終わりにもよく似合う気がします。
ぜひ聴いてくださいね♪
◆オルフェの歌
朝よ 太陽を昇らせて
朝よ 目覚めたなら
そっと置きにおいで
真珠のような露の雫を
咲き誇る花々の上に
大切な心の友よ
天はこの地を選んだ
新しい楽園を作るために
苦しみは遠く
永遠の春は踊る
恋人たちのために
歌え歌え 私の心よ
朝の歌を
蘇る人生の喜びを
彼の初めての吐息が
私の初めての欲望に応える
そう 時は来た
失われた口づけは
もう戻ることはない
歌え歌え 私の心よ
この素晴らしい日に
愛の太陽を昇らせて
(訳・Satocolat)
~~この番組のリアル・イヴェント【Live!Chocoradio Vol.3】のご案内~~
毎回好評の「ライブ!ショコラヂヲ第3弾」を開催いたします。
今回は「We Get Requests」と題してリクエスト大特集!!
リスナーの皆様、ぜひお集まりくださいませ!
◆日時
2024年9月28日(土)12:00開場/13:00開演
◆場所
東京・赤坂 Casa Classica ~カーサ・クラシカ
◆出演
Chocolat(ショコラ) Vo.馬淵聡子Pf.藤野聡
◆チケット
前売電子チケット 3800円/当日4300円
小中学生・高校生:2,150円/乳幼児:無料
チケット販売ページ
↓↓↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/54224044072709
学生チケットご購入、その他不明な場合はこちらから
↓↓↓
https://www.chocolat-plus.com/contact
詳細はホームページもご覧ください
↓↓↓
https://www.chocolat-plus.com/
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
レター、コメント、その他SNS、
またはショコラプラスのホームページ
https://www.chocolat-plus.com/contact
からお寄せください
上記イヴェントで取り上げてほしい曲のリクエストもお待ちしております!
#BlackOrpheus #黒いオルフェ #オルフェの歌 #映画音楽 #ヴィニシウス・ヂ・モライス #アントニオ・カルロス・ジョビン #トム・ジョビン #AntonioCarlosJobim #ルイス・ボンファ #ボサノバ #ボサノヴァ #BossaNova
#chocoradio #ショコラヂオ